市議会議員10年目の表彰 「皆さま方のおかげです!」

たんぽぽだより 129号

2013年6月・7月 日本共産党川西市会議員 黒田みち

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・市議会議員10年目の表彰 「皆さま方のおかげです!」
・ごいっしょに実現できました

・所得奪う政治から増やす政治へ

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「日本共産党川西市会議員団ニュース」第27号(2013.6)を発行しました。

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6月定例議会スタート 6月3日(月)~6月25日(火)

【住田由之輔議員】(一括質問・一括答弁制)

1.貧困の連鎖を断ち切る方策について
(1)奨学資金貸付制度改善について
(2)要保護・準要保護児童生徒就学援助補助金等拡充策について
(3)生活保護基準引き下げに伴う市独自対策を設置することについて

2.PFI方式が市民にもたらす効果について
(1)学校耐震化工事について
(2)市民体育館建て替えについて
(3)中央北地区整備事業について

3.県道等整備に関する市の方策について
(1)県道寺本川西(333号)線の歩行者安全対策について
(2)県道川西篠山(12号)線の自転車等安全対策について
(3)県道尼崎池田(13号)線加茂交番前交差点の安全対策について

【北野 のり子 議員】(一問一答制)

1.学校図書館の現況と充実に 向けた取り組みを進める考えについて
(1)蔵書等の整備状況について
(2)司書教諭の役割について
(3)家庭・地域との連携による読書活動の推進について
(4)図書館司書の取り組みについて
(5)障がい者の読書活動の取り組みついて
(6)学校図書館と中央図書館の協力提携について
(7)専任・専門・正規の図書館司書を配置する考えについて

2.留守家庭児童育成クラブの取り組みについて
(1)対象児童について
(2)待機児童について

(3)安全・安心して生活できるための施設整備について
(4)開設時間の延長について
(5)指導員の仕事と役割について
(6)障がいのある児童への育成について
(7)学校や家庭、地域との連携について

【黒田 みち 議員】(一問一答制)

1.放射能拡散予測(兵庫県)における取り組みについて
(1)兵庫県の放射能拡散予測の詳細と市の取り組みについて
(2)市独自(各地域、小学校・保育所給食)の放射能測定を実施する考えについて

2.公営住宅の今後について
(1)「公営住宅基本計画」の進捗について
(2)公営住宅の考え方について

3.本市の財政状況に対する考え方について
(1)中期財政計画と2013年度(平成25年度)予算について
(2)年度始めからの「予算執行における経費節減」のあり方について

一般質問
6月10日(月)11日(火)12日(水)
 午前10時~

【発言順位】
1.住田由之輔 (日本共産党議員団)
2.安田末廣 (智政会)
3.宮坂満貴子 (自治市民クラブ)
4.森本猛史 (無所属)
5.岡 留美 (民主市民クラブ)
6.鈴木光義 (公明党)
7.北野紀子 (日本共産党議員団)
8.小山敏明 (民主市民クラブ)
9.大矢根秀明 (公明党)
10.黒田美智 (日本共産党議員団)
11.安田忠司 (民主市民クラブ)
12.大﨑淳正 (公明党)
13.平岡 譲 (公明党)

『小・中学校における少人数学級の実現と義務教育費国庫負担制度の堅持』を求める請願
(連合川西・猪名川地区連絡会)
※6月17日(月)建設文教公企常任委員会に付託

維新の会橋下徹市長の「妄言」に対して日本共産党兵庫県内女性議員一同が抗議声明

【抗議声明】

2013年5月19日
日本共産党兵庫県内女性議員一同

維新の会橋下徹大阪市長の「妄言」に強く抗議し
撤回と謝罪、全ての公職の辞職を求めます

  日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が、旧日本軍「慰安婦」問題について、「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」と発言し、さらに同日、 今月一日に沖縄県を訪問した際、米軍海兵隊の司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と求めたことまで明らかにし、国内外からの大きな抗議と批判が広が りました。

 しかし橋下氏はそれを無視し、さらに暴言をネット上でも記者会見でも繰り返しています。そして維新の会石原慎太郎共同代表も、その妄言を擁護するなど言語道断です。

  旧日本軍「慰安婦」問題について、橋下市長はかつて「慰安婦が強制された証拠はなかった」と述べ大きな批判を浴びましたが、今回はその必要性まで言及する という、とうてい容認することのできない異常な発言です。また、米軍海兵隊司令官への発言は、沖縄をはじめとした米兵等による女性や子どもへの事件があい ついでいる原因を全く捻じ曲げ、基地被害に苦しむすべての国民を冒涜するものです。
これら一連の発言は、女性をあたかも性の対象としか考えないだけでなく、男性をも侮辱し、人間全体の尊厳をおとしめるもので絶対に許すことはできません。

  この背景には、侵略戦争を美化する靖国神社を閣僚があいついで参拝し、安倍首相が真榊を奉納するなど、安倍政権の歴史認識のゆがみがあります。安倍首相は 政権発足当時、旧日本軍「慰安婦」の強制性はなかったなどと発言し批判を広げ、「侵略」の定義が定まっていないなどと発言、橋下氏と認識が共通していま す。橋下氏の今回の発言についても批判もしなければ、否定もしていません。安倍首相の態度も厳しく問われなければなりません。

 私達日本共産党女性議員は、維新の会橋下徹代表の「妄言」に満身の怒りをこめて強く抗議し、撤回と謝罪、全ての公職の辞職を強くもとめると同時に、安倍首相の立場に厳しく抗議するものです。

「いじめのない学校と社会を」教育長らと懇談

たんぽぽだより 128号

2013年5月・6月 日本共産党川西市会議員 黒田みち

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「知らなかった」「誰が責任を」市政報告会で意見続々

・(緊急)橋下「慰安婦」発言に抗議
・市政報告とざっくばらん懇談会
 5月27日(月)10時~ 北陵公民館

・橋下「慰安婦」発言に内外から批判

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議会報告(2013年春季号)を発行しました

議会報告(2013年春季号)を発行しました

2013_04_report

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(1面)
アステ川西管理会社へ5億円長期貸し付け
市のまちづくりに疑問 誰が責任とるの?!

共存できるの? 中央北地区に大型店舗

反対 国民健康保険税 平均12%も値上げ
賛成 高齢者おでかけ促進事業 皆さんとともに補助継続へ

(2面)
一歩前進 さらに拡充へ全力!
・市立川西病院 医師確保、診療体制充実
・病後児保育 旧栄保育所跡地にオープン
・中学校給食 あり方検討委員会 設置へ
・子ども医療費 通院拡充

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第26号を発行しました

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第26号(2013.4)を発行しました。

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公共交通サービスの拡充に関するアンケート結果

 高齢化が進む川西市で「公共交通サービスの拡充」を求める住民のみなさんの意向を掌握する一環として、アンケート調査を行いました。みなさんのご協力によりたくさんの貴重なご意見をいただき心より感謝しています。なお、今回の調査は、鉄道最寄り駅に遠く、路線バスの利用ができない地域や不便の声が大きい地域、約5000世帯を対象に行いました。

 アンケート結果から見えてきたみなさんの意向は、今後の要求運動の土台となるものです。

 日本共産党川西議員団は、2013年度からスタートする「第5次川西市総合計画」の5年以内目標とする「川西市公共交通基本計画」(※)に反映させ、生活交通確保の早期実現を目指し、みなさんとご一緒に、力を合わせがんばりたいと考えています。今後共よろしくお願いいたします。
 (※ 公共交通基本計画→検討委員会が市の基幹公共交通軸や地域内公共交通のあり方を含め検討し作ります)

アンケート結果にみる住民のみなさんの願い

・北陵校区では、具体的な要求が多い。
・東谷中学校への「通学バス」への要求がある。
・清和台・けやき坂では、「乗り継ぎ料金割引」への要求が強い。

・特に東谷、緑が丘地域が強く要求している。

・地域格差があるものの全市域的な要求がある。
・特に多田東、東谷北摂台地域が強く要求している。

*みなさんから寄せられたご意見・ご感想

・伏見台行きをカリヨン経由にし、便数増やして。日生駅発の最終時刻遅くして。深山池公園から東に回る小学校前への径路を。東谷中学校行きの便を。日生駅から川西病院行き循環バスを 【北陵】

・乗り継ぎ料金割引制を(清和台へ乗り継いでゆくと510円も)、けやき坂4丁目の奥の居住地までの径路を 【けやき坂】

・能勢口行きを増やして、グリーンハイツ・川西病院行きが不便 【明峰】

・バス料金が高すぎる【北陵・清和台・北・明峰・緑台・向陽台・けやき坂】

・能勢口行きのバス路線を 【多田・緑台・水明台】

・山下・畦野駅や川西病院への小型巡回バス運行を。急な坂道を駅まで歩いて25分、なんとかバスを走らせて。北陵高校付近までのバス運行を。車がなくても生活出来るように 【緑が丘・山原】

・坂がきつく歩けない、病院・買いものに行くバス便がほしい 【北摂台】

・鼓が滝付近は急な坂が多いので小さなバス運行を。まず狭く危険な道
の整備を【多田東】

・バスの拡充よりタクシー制度の充実を。高齢者にはタクシーを安い料金で利用できる制度を。タクシーでは近いと嫌な顔され頼みにくい【北摂台】

・女性・高齢者・身障者向けの福祉、乗合いタクシーを走らせて
【多田東】

◎アンケートから次のstepへ

(1)普通・中・小型のバス運行が可能な地域、道路事情等で不可能な地域があります。

 バス運行が不可能な地域は、福祉タクシーや乗り合いタクシー制度、あるいはタクシー利用助成券交付という福祉的側面の強い制度が望まれています。地域限定は困難ですが、対象者の広がりに応じた財政措置が必要です。

(2)市内バス運行は、採算がとれる路線はすでに民間バス会社が運行しています。

不採算路線を運行する場合、経費と料金収入との差額は公費負担とする等、予算確保が必要です。制度、運用の仕方や住民の利用頻度によって「公費」負担を変える必要があり、公共交通機関を積極的に利用することが大切です。

(3)「公共交通サービスの拡充」は、市の財政措置が必要。

市は、2013年度から「川西市公共交通基本計画」作りを進めます。当該地域の住民のみなさんが、声をあげ要求運動に取り組むことが大きな力になります。

たんぽぽだより 127号

スプリンクラー設置を 避難訓練実施を!

2013年4・5月 日本共産党川西市会議員 黒田みち

たんぽぽだより 127号はこちら(画像PDFファイル)

(1面)

スプリンクラー設置を 避難訓練実施を!
福祉施設の火災対応を急げ!
3月議会・3項目で提案

寄せられた要望、実現にがんばる
交通調査に回答212通
公共交通網の確立を求めて

黒豆の声

(2面)

小選挙区制廃止しかない
政党助成金頼み 官営政党

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