水道事業会計決算 県営水道の受水単価引き下げを強く要望

2007年9月市議会
平成18年度企業会計決算
土谷議員・住田議員が審議に参加しました

 県営水道の受水単価が水道事業会計に決定的な影響をもたらしています。 川西市の水道事業はその給水源として、県営水道から受水している「県水」、県に委託して受水する「委託水」、市が独自に地下水をくみ上げている「自己水」があります。
 受水量の一番多い「県水」(1トン当たり152円)の単価を引き下げる必要があります。来年度は1トン当たり146円となる見込みですが、水道料金の引き下げにはいたりません。
鉛管取替えの早期実現、引き続き「県水」の受水単価引き下げを強く要求しました。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第14号(2007.10.18.)