くらしと福祉応援 いのち守る南部のまちへ
やります
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市会議員 住田由之輔(すみだ よしのすけ) 日本共産党
病院と食料品売場を歩いていける場所に
高齢化してくると、あちらこちら病気になるものです。歩いていける場所に病院があればと強い声が出されています。また、近所で気軽に楽しみながら買い物をしたい。特に食料品は必需品です。この声を実現するためにがんばります。
福祉バスを網の目運行、全地域に
役所に行くにも、病院・買い物へ行くにも、今のバス停は遠いし、目的地は通らない。タクシーは高くて使えない。地域巡回する無料の福祉バスを、網の目のように走らせます。池田市も箕面市も実現しています。
国保税、介護保険料引き下げ、こども医療費無料化
不況で商売は大変、年金生活もくらしはギリギリ。高い国保税はあまりに負担が大きい。介護保険料は市の積立金黒字なのに還元されず。こんなことは改め、国保税、介護保険を引き下げ、こども医療費は中学卒業まで無料にします。
ガソリンスタンドマン、梱包作業員、造園土木工が職歴です
プロフィール
1947年4月2日、(旧邇摩郡温泉津(ゆのつ)町生まれ。大田高校卒、神戸大学経済学部第2課程中退。川西共同保育所運営委員、川西小学校・明峰高校PTA会長。1994年川西市議会選挙初当選以降4期目。現在建設常任委員会、まちづくり調査特別委員会、広報委員会、都市計画審議会所属。
大塚寿夫さん市長立候補表明
10月17日投票の川西市長選挙に、大塚寿夫さんが立候補を表明しました。
中央北地区開発は凍結し、福祉最優先のあたたかい市政実現の公約をかかげています。日本共産党の大塚さんと、ともに力を合わせていきます。
1939年1月生まれ、兵庫県立兵庫工業高校電気科を卒業、日本触媒化学工業KK13年勤務、労働組合役員10年。川西市議9期・副議長など、02年川西市長選挙、03年・05年衆議院兵庫6区から出馬。趣味はアコーディオン演奏。家族は妻と子ども1人。
まず動く 解決するまで全力でガンバル
市会議員 住田由之輔(すみだ よしのすけ) 日本共産党
■写真
貧困をなくしたい
みんなが人間らしく生きていける社会を
お祭りで華やぐ夜、料金滞納で電気を止められ、ローソクの灯の下でとった食事。子どもの頃の思い出。両親はあれだけ働き抜いているのに、貧乏から抜け出せない。こんな社会を変えたいと日本共産党に入党。
川西市議会議員になってすぐに阪神大震災に。
自分の家を放っておいて、被災したひとのために懸命に働きました。議会でも市民の暮らしと営業再建解決へ全力でがんばりました。
溝ブタから学校増築まで
地方自治のたましい守って行動
「溝ブタの音がする」「草が茂って通行できない」「生徒が増えて教室が足りない」「文化財が破壊される」-市民の様々な声に、まず実態調査を。解決へ力を尽くします。
市民の要望とくらし守る財源をつくるため財政を大きくゆがめる中央北地区開発の問題を徹底追及。むだづかいを明らかにし、改善へがんばっています。
市民の財産は市民全体のもの。地方自治のたましいである。困っている皆さんをまずは支援するため解決へ全力投球しています。
現在の川西市政こう考えます
中央北地区開発
市の財政が大変だと住民サービスも置き去りにし、土地区画整理に10年で100億円もかける中央北地区開発。
見通しのない事業開始は凍結し、市民の意見をしっかり聞き「納得と合意」のもと計画をつくります。
市立川西病院
市立川西病院を「安心と安全を保障する地域医療の要」として拡充します。そのために、国へ制度改善を要求、医師を確保し市民に役立つ病院にします。