道路特定財源の安定的な確保を求める意見書 日本共産党は反対

2008年12月議会報告
道路特定財源の安定的な確保を求める意見書
日本共産党は反対しました。

 道路特定財源は、国道と都道府県道の舗装率が5%であった半世紀前、「整備が急務」だといって「臨時措置法」としていたものです。今の舗装率は97%に達し、目的は達成されてきています。道路特定財源を一般財源化し、地方にこのお金を回すべきと考えます。そして生活道路の整備を含め、地方の裁量で、福祉政策などへも使えるべく改定をすべきです。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第18号(2008.1.10.)