「日本共産党川西市会議員団ニュース」第11号(2016.2.)を発行しました

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【1面】

3月議会 スタート!! 2月19日(金)~3月25日(木)

総括質問 2月26日(金)・29日(月)午前10時~     ※敬称略

【発言順位】

  1. (公明党) 平岡 譲
  2. (川西まほろば会) 西山 博大
  3. (明日のかわにし) 小山 敏明
  4. (日本共産党) 住田 由之輔
  5. (連合市民クラブ) 津田 加代子
  6. (自治市民クラブ) 宮坂 満貴子
  7. (維新の会) 上田 弘文

一般質問 3月1日(火)・2日(水)午前10時~    ※敬称略

【発言順位】

  1. (自治市民クラブ) 福西勝
  2. (無所属) 吉富幸夫
  3. (公明党) 大﨑淳正
  4. (川西まほろば会) 加藤仁哉
  5. (明日のかわにし) 多久和桂子
  6. (日本共産党議員団) 黒田美智
  7. (連合市民クラブ) 岡留美
  8. (自治市民クラブ) 北上哲仁
  9. (公明党) 江見輝男
  10. (日本共産党議員団) 北野紀子
  11. (公明党) 大矢根秀明

【総括質問:住田由之輔】

1.市政運営に取り組む決意の基本的立場について
2.社会情勢に対するいくつかの所感について
3.安倍政治が川西市政にどのように影響するかについて
4.「地方創生元年」の成り立ちと進めていくための基本的考えについて
5.新年度の行財政運営・収支均衡について
6.元気な都市再生プロジェクト
7.豊かな水と緑共生プロジェクトについて
8.こころ豊かな子ども育成プロジェクトについて
9.いきいき健康・長寿プロジェクトについて
10.川西の魅力発見・発信プロジェクトについて

【一問一答制】黒田 みち 議員

1.障がい者が安心して老後をむかえることについて

(1)40歳以上の方の実態について
(2)65歳以上の方の実態について
(3)医療・介護一括法施行による影響及び課題解決策について
(4)障がい者が安心して老後をむかえることができるための課題・問題点及び解決策について

2.市立幼稚園、保育所の耐震補強工事及び対策を早急に行うことについて

(1)市立清和台・久代幼稚園について
(2)耐震補強工事と空調設備の整備について
(3)市立川西保育所について
(4)市立加茂保育所について

【一問一答制】北野 のり子 議員

1.子どもの貧困対策の充実・強化について

(1)国へ政策転換を求めることについて
(2)現状把握することについて(現状と課題、今後について)
(3)経済的支援の充実について
(4)学習支援について

2.小学校統合と小中一貫型教育について

(1)「学校の適正規模」について
(2)小中一貫型教育導入にあたっての市の考え方について
(3)小規模校として存置する考えについて
(4)地域住民の合意と納得のうえで進めることについて

【2面】

3月議会予定一覧
午前10時~スタートです。ぜひ、傍聴にお越しください。

2月26日(金) 総括質問

29日(月) 総括質問

3月 1日(火) 一般質問

2日(水) 一般質問

3日(木) 総務生活常任委員会/総務生活常任委員協議会 

①川西都市開発株式会社の経営について
②川西市低炭素型複合施設の基本計画について

4日(金) 厚生常任委員会/厚生常任委員協議会

①猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会(定例会)議案等の報告について
②国民健康保険制度改革について
③兵庫県後期高齢者医療制度における平成28・29年度の保険料について

7日(月) 建設文教公企常任委員会/建設文教公企常任委員協議会 

①平成27年度全国学力・学習状況調査の結果報告について
②川西南中学校区にある市立幼・保一体化施設の整備について

8日(火)

9日(水)

10日(木) 特別委員会 予算案審査(一般会計)

14日(月)

15日(火) 特別委員会 予算案審査(特別会計)

17日(木) 継続日

25日(金) 最終日

議案

  • 市立川西病院経営健全化計画について
  • 川西市立小学校施設耐震化・大規模改造PFI事業に係る事業契約の変更について
  • キセラ川西整備事業に伴う整地工事(第6-1工区)請負契約の変更について
  • 川西市中央北地区PFI事業に係る協定の変更について
  • 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
  • 川西市行政不服審査会条例の制定について

‥等

請願

  1. 川西市高齢者おでかけ促進事業の継続を求める請願
  2. 「川西市高齢者お出かけ促進事業」の助成金額引き下げの中止と継続求める請願書
  3. 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願
  4. 市立保育所、市立幼稚園の耐震工事早期実現を求める請願書
  5. 市立保育所、市立幼稚園の耐震工事早期実現を求める請願書
  6. 市立保育所、市立幼稚園の耐震工事早期実現を求める請願書
  7. 「大型ごみ収集有料化は住民への十分な説明と合意があるまで実現しないこと」を求める請願書

※請願:①②③⑦は、3月4日(金)厚生常任委員会付託・④⑤⑥は、3月7日(月)建設文教公企常任委員会付託

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第10号(2016.1.)を発行しました

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【1面】

戦争法廃止へ!!憲法を暮らしにいかす社会に。

 旧年中は、日本共産党川西市会議員団の活動にご支援・ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

4月 川西・猪名川の選挙区から32年ぶりに吉岡けんじさんを先頭に県議会選挙を闘うことができました。当選には至りませんでしたが、5つの転換「消費税反対・アベノミクスをやめ、くらし福祉優先に転換・日本を海外で戦争する国づくりをストップ、原発再稼働ストップ・原発ゼロの日本に、沖縄の米軍新基地建設を中止」と訴え、共感の声が広がりました。

 「普天間基地撤去、辺野古移設NO!」
キャンプ・シュワブゲート前の座り込みや抗議行動に参加。

8月 8・16レッドアクション
平和の願い唄に込め♪

 川西能勢口駅前で「戦争法案反対!」集会が行われ約120人が参加。

9月 初めて川西市議会超党派議員街頭演説会が実現。議会でも「安全保障関連法案」の国会での慎重審議を求める二つの請願が採択、国に意見書をあげることができました。

国会前座り込みにも参加。

9・19 戦争法(安保関連法)が強行可決されましたが、可決後、誰一人あきらめることなく自分の意志で集まり、自分の言葉で思いを訴え、世代を超えた運動が広がりを見せています。

 川西市議会でも戦争法廃止の一点共闘の動きをつくることができました。

 今年は、いよいよ参議院選挙です。戦争法を廃止し立憲主義を取り戻す絶好のチャンス!私たち議員団も大門みきし参議院議員と 金田峰生さん勝利で平和と民主主義を取り戻すために全力でがんばる決意です。

 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

住田由之輔 議員
黒田 みち 議員
北野のり子 議員

【2面】

市民体育館 PFI事業者が指定管理者に

12月議会の報告

賛成

川西市市民運動場及び川西市市民体育館の指定管理者の指定について

 日本共産党議員団を代表し、住田議員が、賛成討論を行いました。

 市民にとって使い勝手のいい施設に、スポーツの振興拠点として活用していただく、このような思いで建設の推移を見、事業に対しての意見も言ってきましたが、どうしてもPFI事業に、川西市の事業はなじまないと感じ本議案に全面的に賛成するものでもありません。

 20年間の指定管理者の指定も、指定の相手、指定の期間も問題だと思っています。

 「公共サービスの水準の向上」といったことがらで、川西市として育成してきた、公益財団法人・川西市文化・スポーツ振興財団とも絡み、川西市のスポーツの振興をどこが担うのか、責任についての市の対応にも疑問を感じるのです。PFI事業そのものについて、事業費の増大につながること、資金力がある企業が受注しやすいことなど、これまでの議論の中でも明らかになってきました。

資金力のない企業、ましてや市内の企業にとっては元請としての参加は、端から難しい「資金力」の問題があります。

PFI事業におけるメリットに、事業者の資金を活用できることで、市として借金支払いが平準化できるとの説明でした。確かに一時的に資金の用立てがあり、事業実施時期においてまとまった財政出動が緩和されます。しかし、支払いの平準化にしても、PFI事業が安くつくというのも、これまでの手法である一般競争入札制度で行うことと比較してみれば、「効果としてはほとんど差がない」というのが見えてきました。

H25年8月当初の説明資料では、市民体育館新築・運動場改修費用は20年間の維持管理運営を含めて約30億の総事業費。そのうち維持管理業務と運営業務で約11億円として説明を聞きました。

今回20年間の維持管理・運営事業で示された数字は約13億円。当然PFI事業費総額30億円の枠の中で検討されての数字ですからこれだけをもってすべてを判断するつもりはありません。少なくとも議案質疑の中で、「これまでの運営経費」との比較も報告されましたが、財政的メリットという点では際立った効果はなかったというのが、私どもの率直な感想です。

一方これまでの事業を展開してきた公益財団法人をどのように参加させていくのかが十分見えませんでした。私はてっきり、運営の大半を財団が受け持ち、貸館業務的分野のみを、PFI事業者が受け持つと認識しておりましたから、認識が違っていたことをこの時点で知らされました。じゃ川西市として公益財団法人をどうしていくのかということです。

 スポーツ施設の運営・維持管理は市が直接行っていた時代がありました。市民のスポーツ振興を支援するためです。それを当時文化の振興を担っていた、文化協会に委託し、名称が変わり現在の公益財団法人・川西市文化・スポーツ振興財団になっています。

これまでの経緯を検証してみれば、市はスポーツ施設の維持管理・運営を「安価な事業」として進めるに当たり、財団に委託から指定管理者制度切り替えました。そこでかなりの費用の抑制がはかられています。当然それは財団の人件費にも影響しています。

企画・運営・維持管理と総枠での縮小が図られましたが、少なくとも市の第三セクターで文化の育成、スポーツの振興を積極的に果たしてきているはずです。それを今度は完全に民間委託化にしたわけです。新しい施設に、財団の職員が事務を遂行する場所がないということであり、公的事業を「調整する」だけにしてしまったわけです。これが民間活力の導入という結果でもあります。まさに大塩市政の事業運営が見えてきた感じです。

「民でやれることは民で」との調子で、公が果たさなければならない責務を放棄していくように感じ、少なからぬ危惧を覚えるのです。

 これら課題を指摘し、議案には賛成します。

反対
川西市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について

 基本は行政の責任として、市民にとって使い勝手のいいスポーツ施設の運営と、それら施設を活用し、施設を中心にスポーツの振興を図ること。料金改定がそのことを満足させるものであるのかが問われていると思います。

 市民運動場では、これまで東久代運動公園と同等の料金であったものが、テニスコートは12%の引き上げですが、野球場は36%の引き上げです。

 体育館は総合体育館と似通った料金設定になったということですが、主競技場の「専用使用料」として、56%の引き上げ、武道館に至っては94%の引き上げです。

 個人使用料では多目的運動室が高校生以上で73%、中学生以下が82%の値上げです。回数券でも高校生以上でも中学生以下でも73%の引き上げになり、気軽に活用していた施設が、市民にとっては遠のく恐れもあり、スポーツ振興の後退を招く内容です。そのことによって反対します。

賛成
所得税法第56条の廃止を求める意見書についての請願

 家族経営の中で、配偶者も働き手であり、正当な評価のもとでの給与を経営者が経費として措置するというのは、一般の企業でやっていることで、小規模事業・家族経営に当てはめないということは、はなはだ不平等と日本共産党議員団のみが賛成で不採択に。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第9号(2015.12.)を発行しました

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12月定例議会スタート 11月27日~12月22日

川西市市民運動場及び川西市市民体育館の整備に伴う使用料の設定

■議案

  • 川西市市民運動場及び川西市市民体育館の指定管理者の指定について
  • キセラ川西整備事業に伴う整地工事(第6-1工区)請負契約の変更について
  • 川西市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について
  • 川西市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
  • 川西市付属機関に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  • 川西市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について
  • 川西市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について

■請願

  • 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」についての請願について
    12月9日(水)総務生活常任委員会付託

■一般質問

12月4日(金)・7日(月)・8日(火)

【発言順位】敬称略

  1. 岡 留美(連合市民クラブ)
  2. 北上哲仁(自治市民クラブ)
  3. 坂口美佳(維新の党川西)
  4. 吉富幸夫(無所属)
  5. 大矢根秀明(公明党)
  6. 森本猛史(川西まほろば会)
  7. 多久和桂子(明日のかわにし)
  8. 黒田美智(日本共産党議員団)
  9. 津田加代子(連合市民クラブ)
  10. 宮坂満貴子(自治市民クラブ)
  11. 平岡 譲(公明党)
  12. 加藤仁哉(川西まほろば会)
  13. 米澤拓哉(明日のかわにし)
  14. 北野紀子(日本共産党議員団)
  15. 福西勝(自治市民クラブ)
  16. 大﨑淳正(公明党)
  17. 斯波康晴(明日のかわにし)
  18. 住田由之輔(日本共産党議員団)
  19. 小山敏明(明日のかわにし)

◆一般質問
【黒田美智議員】(一括答弁制)

1.市立幼稚園において3歳児保育などを実施することについて

(1)市立幼稚園で3歳児保育を実施することについて

(2)市立幼稚園で預かり保育を実施することについて

2.民間幼稚園・保育園などの「こどもの健康診断費用」を助成することについて

(1)各種健康診断の担当医への委託料への助成を行うことについて

(2)こども一人当たり費用への助成を行うことについて

3.幼稚園や保育所などにおける苦情・相談窓口の設置について

(1)「苦情・相談窓口」の設置について

(2)「相談できる窓口」があることを明確化、広報を強化することについて

4.公共施設の再配置とまちづくりについて

(1)小学校区ごとのに総合的なまちづくりを構築していくための「公共施設の再配置」を行うことについて

◆一般質問
【北野のり子議員】(一問一答制)

1.介護保険法「改定」と自治体の役割について

(1)介護報酬改定による影響について

(2)介護予防・日常生活支援総合事業について

2.若年性認知症対策の推進について

(1)若年性認知症の実態把握について

(2)若年性認知症の支援強化について

◆一般質問
【住田由之輔議員】(一括答弁制)

1.中学校給食実施と財政プランについて

(1)財政状況が好転したかについて

(2)施策の優先順位と将来負担比率について

(3)中学校給食の実施について

2.キセラ川西土地区画整理事業の財政推移と工事費変更に伴う検証について

(1)事業費の捻出について

(2)初期契約金に倍する契約変更について

3.加茂保育所を旧ふたば幼稚園へ移転することについて

(1)加茂保育所移転の緊急性について

(2)なぜ旧ふたば幼稚園は遊んでいるのか

(3)旧ふたば幼稚園の活用について

(4)加茂保育所を改修して継続使用が本当にできないのかについて

(5)旧ふたば幼稚園を改修して加茂保育所にすることについて

(6)加茂幼稚園の歴史、地域の支援を大切にすることについて

旧分庁舎解体・機能(ごみ収集等)旧北部処理センターへ移設

 11月26日、議員協議会が行われ「旧北部処理センターの改修に係る内容変更について」説明・報告がありました。旧北部処理センター施設改修については、当初計画では事務所棟の改修及煙突等施設の一部撤去ということでしたが、今回示された計画では、焼却炉・排ガス高度処理棟の撤去し周辺住民の安心を確保するとしています。整備費用については、3億500万円から10億1600万円と3倍以上に跳ね上がっています。

 今後のスケジュールは、平成28年度に実施設計、平成29年度焼却炉の撤去等の整備工事、平成30年度に供用開始・旧分庁舎解体という計画です。

 11月29日、北陵小学校で住民説明会が行われました。住民から収集車や職員の通勤車も含め交通量が増える等の安全性の問題や騒音など住環境へ与える影響など‥様々な意見が出されています。

 昨年2月に示された公共施設再配置計画では、分庁舎跡地に認定こども園建設するというものでした。しかし、住民からのパブリックコメント等を受け、認定子ども園は、建設中止になりました。

 それでも市は、分庁舎の老朽化を盾に解体すると言いますが、改修を行えば十分使えることができます。

 なぜわざわざ旧北部処理センターへ施設しなければならないのでしょうか。

 焼却炉・排ガス高度処理棟の撤去は、計画と関係なく行うべきですが、住民の理解・納得が得られない今回の計画を見直し、分庁舎はこのまま使うべきです。

議会日程

11月27日(金)開会

12月 4日(金)一般質問

   7日(月)一般質問

   8日(火)一般質問

   9日(水)総務生活常任委員会
       総務生活常任委員協議会「川西都市開発株式会社の経営について」

  10日(木)厚生常任委員会
       厚生常任委員協議会「猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会(臨時会)議案等の報告について」

  11日(金)建設文教公企常任委員会

  15日(火)議員協議会「あんばいええまちかわにし創生人口ビジョン(案)及び総合戦略について」
       広報委員会「市議会だより第205号の発行について」

  22日(火) 最終日

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第8号(2015.11.)を発行しました

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9月定例議会の報告をします。

文化会館等建て替えに98億円の複合施設建設運営費。市民団体から提出された安全保障関連法案の慎重審議を求める請願など、審議の経過と結果、討論内容を掲載します。

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議案第56号

*川西市低炭素型複合施設整備に伴うPFI事業に係る契約の締結について

財政がひっ迫している折、大型事業は控えるべき

議案内容

・現在の川西市文化会館・公民館の機能や、福祉・保健などに関連する機能を伴う施設建設。建設場所は総合体育館東、建設は民間企業の資金を活用するとしてPFI事業、総事業費は98億円。そのうち施設建設に57億円、20年間の維持管理に15億と施設運営に13億円。

財政がひっ迫している折、大型事業は控えるべき

党議員団の反対討論要旨

・私たち議員団はどんな時でも、人命尊重を最優先する立場をとるものです。

 本議案も人の命を大切にすることを最優先に考慮し現文化会館は耐震補強の必要性、避難経路の確保など、人命尊重の立場から改善の方向で対処すべきと考えます。

 福祉センターの新設の要望は以前からあり、必要性も認識。ただ入居予定の歯科センター、地域コミュニティセンター、県こどもセンターなど、単独建設でも有効に働く施設であり、公共施設の再配置計画を立て、小規模改修で使える施設をおおいに活用すべきと考えます。

 文化会館等は阪神淡路大震災を経験した建物。これらを総合すれば、緊急的要素は先延ばししてもいけるのではとの判断、複合施設全体で十分な検証を行い、市民合意を十分にとる時間が必要であると判断しました。

 二つ目は、財政が厳しい折、98億円という巨額な建設費等を投資してもいいのかという問題で今は控えるべきです。

 市税収入が年間200億円、98億円の建設費等は重くのしかかってきます。将来負担が増えることは確かなこと。都市整備公社用地を買い戻し、それを担保に借金をし、借金を基金に積み増しして財政運営をしなければならぬ状況にあります。大きな出費は控えなければならぬことは行政側の言い分のはず。

 約30億円必要と言われている中学校給食実施、6000万円あれば中学校卒業まで医療費の無料化が可能、市民の命を守る市立川西病院の改善はこれから、命の問題では幼稚園や保育所の耐震化も急ぐ必要があり、そちらが優先されるべきものではないか。

 PFI事業導入そのものにも疑問があります。

 「財政的に安くつく」「市の財政持ち出しが平準化され、一時的に出費が抑制される」「民間の技術を導入できる」から、結果市民にとっても利益になるというものです。

 確かに、一時的出費の抑制、後年度出費の平準化はされるでしょうが、それをもってして、大きなメリットというほどのものと考えられません。

 PFI事業はかっての「川西方式」に近いやり方。共通するのは、行政の財政規模に比べて巨額の出費を行い、後年度まで借金払いが続くということ。それを装い新たにしようというのが複合施設建設です。

 ものが新しくなるというのは誰にとっても「心地よいもの」。しかしそこに巨額の税金投入で、市民生活に影響が出てくるということを考慮しなければなりません。

請願6号、中央北地区における複合施設のPFI契約延期を求める請願は「みなし不採択」になりました。

議案第60号

*川西市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について

個人情報は人権問題、マイナンバー制度実施に反対

議案内容

・行政手続きにおける特定の個人を識別するための法=マイナンバー法施行にあたり、個人の情報を保護するための条例の改定。

党議員団の反対討論要旨

・個人情報は保護されるべき人権問題であり、憲法に保障されたものである。そのための法・条例の制定は必要。

 しかし、条例ができても根本的な心配事、「個人情報の漏えいを阻止する」というものではない。情報の漏えいは「悪意を持って」行われるから。その「悪意」に対して条例が「有効に働く」とは考えられない。

 マイナンバー制度は、行政にとってのメリットはありますが、一個人にとって活用する場面は一年に一回もありません。メリットは甚だ小さい。

 政府は施行を待たずして、金融機関の預金口座や健康診断情報も利用できるようにするなど、今後国民の情報を一元的に管理するのが狙い。

 政府財務省は、消費税10%引き上げ時に、低所得者への減税・「軽減税率」を、マイナンバーを活用して行う提案をして物議をかもしましたが頓挫しました。

 国民に不評の制度を「お得な制度」として売り込みたい姑息な考えに発している。

 人が作ったシステムは人の手によって破られます。

 個人番号をつけなくとも今の制度を活用するだけで住民サービスはできます。そのための手立てを取るべきです。

議案第66号、平成27年度川西市中央北地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)

議案第67号キセラ川西整備事業に伴う整地工事(第6-1校区)請負契約の変更について

 議案内容・2議案とも関連しており、土壌汚染対策法の改定、それに伴う運用の変更によって、再度汚染土壌調査等を実施。

 自然由来汚染土など土壌改良が増えたことによる費用の増と、不良土搬出の増、工事継続の変更手続きなど。

党議員団の反対討論要旨

・土壌汚染対策法の改定、県の指導変更が当初からありながらこの時期に出したこと、しかも議会運営を無視したことに抗議。

 汚染土対策費が予測で12億円も増大、不良土入れ替えに6億円増加と、見積もり時の調査不足を指摘。県との調整のまずさも厳しく指摘し議案に反対しました。

請願7,8号
*7.「安全保障関連法案」の国会での慎重審議を求める
*8.安全保障関連法案の慎重審議を国に求める

多数で採択、意見書提出へ

請願の内容

・7号は「安全保障関連法案」に強い危惧とともに、国民への説明不足、日本の民主主義にかかわる問題などを指摘し、慎重審議を国に求める内容。

・8号は、合わせて、子どもの幸せを願うのは誰も同じ、子どもの未来が平和でありますように。安全保障関連法案が憲法の根幹にかかわる問題であり慎重審議を求める内容。

2つの請願とも委員会で採択され、意見書3号、4号として本会議場に提案、採択されました。

党議員団の賛成討論要旨

 私たちは憲法を根幹に立憲主義の国家で暮らしている。何をするにしても、「憲法に基づき」法律をつくり、条例を制定、政策立案、地方自治体の業務を遂行している。
 安倍首相は、国民に丁寧な説明をすると言いながら、安全保障関連法案が憲法に「合致している」という確かな説明をしていない。

 安全保障関連法案が、どうして国家の安全、国民の安全を保障するのか、確かな政策を聞けていません。だから多くの方が不安を感じ、今国会での成立を断念し、もっと慎重審議を徹底してほしいと願っている。

 安倍首相は、安保関連法案は限定的だが、新3要件に合致すれば、集団的自衛権の行使はできるという、超法規を制定したのです。
多くの憲法学者、元内閣法制局長、元最高裁判所判事等多数が憲法9条の範囲内ではないと明確に判断されている。安保関連法案のなかに、PKO法改定も入っており、現在南スーダンへ国連の支援活動として派遣。

 ところが法案の中には国連に関係のない、国際治安支援部隊への派遣も可能とされ、米軍主導の対テロ掃討作戦などへも派遣可能になる。「かけつけ警護」で、自分が攻撃されていないのに強力な武器使用をすることになり、殺し殺される状況、悪の連鎖を作ります。

 平和憲法の目指す方向ではなく、戦争する国になるのです。子どもの未来のためにも、国会での慎重審議を求めます。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第6号(2015.9.)を発行しました

9月議会スタート 8月27日~9月25日

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9月議会スタート 8月27日~9月25日
低炭素型複合施設整備に伴うPFI事業98億円!!

議案

  1. 高規格救急車の買い入れについて
  2. 川西市病院事業の個別外部監査契約の締結について
  3. 川西市低炭素型複合施設整備に伴うPFI事業に係る契約の締結について
  4. 川西市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
  5. 平成27年度川西市中央北地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)

請願

  1. 中央北地区開発における複合施設のPFI契約延期を求める請願
  2. 「安全保障関連法案」の国会での慎重審議を国に求める請願書
  3. 安全保障関連法案の慎重審議を国に求める請願書

一般質問

住田由之輔議員【一問一答制】

1.市長として「平和安全法制」に反対を表明することについて

2.子育てがしやすいまちづくり方針と教育行政「定数割れ」による統廃合について

(1) 「適切な定数以下」の状況では教育ができないのかについて

(2) 「適切な定数」にこだわるのは、国や県の指導を遵守するということなのかについて

(3) 子育て施設の廃止は地域を疲弊することについて

(4) 活用しやすい子育て施設を充実させることについて

(5) 総合計画と「適切な定数で判断する」ことに齟齬はないのかについて

3.「連続したPFI事業推進と起債による工事費増」で市の将来財政はひっ迫することについて

(1) 財政の健全化と公共事業費推進について

(2) 基金の枯渇が社会保障分野を後退させることについて

(3) 起債の発行は公的事業そのものを後退させることについて

(4) 市民の福祉増進を図る見通しについて

(5) 財政健全化への方策について

黒田みち議員【一問一答制】

1.ごみ減量について

(1) 剪定枝のチップ化など再資源化の徹底について

(2) 可燃ごみの減量について

(3) 市民の参画と協働について

2.個人情報の保護について

(1) 自衛隊へのこどもの名簿(個人情報)提供を止めることについて

(2) マイナンバー制度の開始を見送ることについて

3.こどもの「保育・教育」を守ることについて

(1) 「保育所」「幼稚園」「認定こども園」について

(2) 「保育所・保育・教育」、「幼稚園の保育・教育」それぞれの見解について

(3) 「認定こども園」における「1号認定児童」の「保育・教育」の基本的な考え方(曜日・時間・給食実施など)、預かり・土曜日・長期休暇の保育・教育について

(4) 同、「2号認定児童」の「保育・教育」の基本的な考え方について

(5) 「認定こども園」における「警報発令時」「感染症対策」への対応について

(6) 現状の「保育所保育」の維持について

北野のり子議員【一問一答制】

1.高齢者福祉の充実について

(1) 高齢者の貧困対策について

①貧困の認識について

②実態把握について

③今後の対策について

(2) 高齢者支援体制の強化について

①見守り体制の強化について

②市と地域包括支援センターが高齢者の実態を把握することについて

2.自治会の意義や役割、市との協働について

(1) 自治会組織の現状について

①自治会数・加入世帯・加入率について

②課題や問題点、今後の取り組みについて

(2) 自治会の実態を詳細に把握することについて

(3) 地域の様々な問題解決への支援について

①交通安全対策

②空き地・空き家問題について

③騒音問題について

陸上自衛隊35km行進訓練の実施

市に陸上自衛隊 伊丹駐屯地 第36普通科連隊長より以下について通知がありました。

9月3日(木)18:00~4日(金)7:00まで、35km行進訓練を実施

127名が、迷彩服を着用し小銃、銃剣を所持し行進します。

※9月3日(木)5時45分集合で抗議行動を行います。各々が訴えたいメッセージを持ち寄って声をあげましょう。

 

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第5号(2015.6.)を発行しました

6月議会 スタート 大型ごみの収集「有料化」が上程!

2015_06_news_5

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第5号はこちら(PDFファイル)

6月議会 スタート
大型ごみの収集「有料化」が上程!

18日(木)厚生常任委員会に付託!

請願

(1) 安倍内閣の「安全保障関連法案」に抗議し、撤回を国に求める請願書

(2) 戦争につながる安全保障関連2法案(国際平和支援法、平和安全法制整備法案)の今国会での成立に反対する意見書を国に提出することを国に求める請願

 ※請願(1)(2)について、6月12日(金) 本会議休憩後、総務生活常任委員会付託。(16日(火)一般質問終了後に採決)

(3) 川西市の大型ごみ収集を有料化しないことを求める請願書

 ※請願(3)について、6月18日厚生常任委員会に付託

(4)『小・中学校における少人数学級の実現と義務教育費国庫負担制度の堅持』を求める請願書   ※請願(4)全会派一致で意見書提出

意見書(案)

(1) 難病対策の充実等を求める意見書(案)
   ※意見書(案)(1)全会派一致で意見書提出

一般質問 6月12日(金) 15日(月) 16日(火)

  • 質問順位 2 北野のり子議員
  • 質問順位 10 住田由之輔議員
  • 質問順位 16 黒田みち議員

北野のり子議員【一問一答制】

1.ごみ減量・資源化へさらなる取り組みについて

(1) 発生抑制、再使用に重点を置いた施策について

  1.  2R(リデュース・リユース)の取り組みを強化し、燃やすごみを減らすことについて

(2) 川西市一般廃棄物処理基本計画の進捗状況及び課題や今後の取り組みについて

  1.  生ごみの減量促進について・生ごみ処理機等の普及促進について
  2.  容器包装ごみの削減について
  3.  リターナブルビンの利用等の促進について
  4.  リサイクル情報誌「り・ぼ・ん」の利用促進について
  5.  事業系ごみの減量、再資源化について
  6.  スリム・リサイクル宣言店など市内事業者との連携強化について

(3) グリーン・コンシューマーの活動を推進することについて

(4) 拡大生産者責任について法制化を国に働きかけることについて

(5) サポート収集について

  1. 現状、課題、今後の取り組みについて 
  2. PRの強化について 
  3. 対象者の拡大について 
  4. 安否確認について

住田由之輔 議員【一門一答制】

1.生物多様性・加茂地域に生息する「ヒメボタル」の保全について

(1) 民有地を活用し成果を上げている水明台・黒川地域活動から学ぶべきことについて

(2) キセラ川西でホタルの育成に力を入れる行政の姿勢に学ぶことについて

(3) 減少が心配な加茂のヒメボタル保全に力を入れることについて

2.キセラ川西整備状況について

(1) 移転補償解決へ向けての進捗状況について

(2) 区画整理事業の進捗状況について

(3) 地下埋設物、土壌改良の課題等について

(4) 固定資産税収の変化と見通しについて

3.昨年発生した降雨災害におけるその後の取り組み状況と改善の見通しについて

(1) 栄根地域の下水道対策について

(2) 小花地域の浸水対策について

4.民間委託している「企画・計画づくり」について

(1) 職員の能力開発における市の姿勢について

(2) 技術の継承と企画・計画書づくりについて

(3) 職場全体で作る機運について

黒田みち議員【一問一答制】

1.「川西市子ども・子育て計画」の到達について

(1) 「子ども・子育て計画(案)」は、住民の声や願い、「子ども・子育て会議」を受けて、どう具体的な形で「計画」に反映されたかについて

(2) 「川西市参画と協働のまちづくり推進条例」に則って、「子ども.子育て計画」策定の総括と今後の計画の進め方について

2.「生活困窮者自立支援法」の実施状況について

(1) 市としての取り組み状況の具体について

(2) 今後の課題・取り組みについて

3.市民の安心・安全を確保する取り組みについて

(1) 自衛隊の訓練の情報について

(2) 大阪国際空港航空機事故・火災への対策について

(3) 市民の命と安全・安心を守ることが責務の「川西市」として、(1)(2)とも積極的に情報を集め、関わっていく決意について