黒田みちのたんぽぽだより(No.229)2021年11・12月

総選挙結果と日本の将来・私たちのくらし
ごみの出し方、国崎・灰溶融炉廃止、舎羅林山の物流センター建設、川西病院南側の市道廃止…

2021年11・12月
日本共産党川西市会議員 黒田みち

[1面]

黒田みちのたんぽぽだより(No.229)2021年11・12月

総選挙結果と日本の将来・私たちのくらし
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)1面(PDF)

[2面]
黒田みち まちかどカフェ (事業見直し編)
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)2面(PDF)

[3面]
ごみの出し方、国崎・灰溶融炉廃止、舎羅林山の物流センター建設、川西病院南側の市道廃止…
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)3面(PDF)

[4面]
生涯で1億円 男女の賃金格差/炊き出しに並ぶ女性増えた 雨宮処凛さん
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)4面(PDF)

北野のり子だより 2021年11月 No.61

2021年11月  日本共産党川西市議会議員 北野のり子

[1面]

北野のり子だより 2021年11月 No.61 1面

 北野のり子だより 2021年11月 No.61 1面

コロナ危機の中で住民の命と暮らしを守ることについて
2021(令和3)年度事業見直し(事業再検証)案

[2面]

 北野のり子だより 2021年11月 No.61 2面

舎羅林山に物流センター
公聴会・意見交換会開催
地域のみなさんの声をお聞かせください

黒田みちのたんぽぽだより(No.228)2021年9・10月

新型コロナ感染者、県下いまだ高い重症ベッド使用率
市へ緊急申し入れ「クラスター対策と広範な検査を」

2021年9・10月
日本共産党川西市会議員 黒田みち

[1面]

黒田みちのたんぽぽだより(No.228)2021年9・10月

新型コロナ感染者、県下いまだ高い重症ベッド使用率
 黒田みちのたんぽぽだより(No.228)1面(PDF)

[2面]
「新型コロナウィルス感染症対策に関する緊急申し入れ(6次)
 黒田みちのたんぽぽだより(No.228)2面(PDF)

[3面]
総選挙「比例は共産党」の大波を
 黒田みちのたんぽぽだより(No.228)3面(PDF)

[4面]
「自公政権」対「市民+野党」「比例はやっぱり共産党」訴え
 黒田みちのたんぽぽだより(No.228)4面(PDF)

日本共産党川西市議団ニュース No.21(2021.9.)

9月定例議会・2020年度会計決算審査
新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(追加・6次)を市長・教育長に提出

9月議会一般質問 2日間2日(木)~3日(金)

吉岡けんじ議員  9月2日
黒田みち議員 監査委員のため、慣例により一般質問は行いません。
北野のり子議員 9月3日

議員団ニュースNo.21(2021.9)

議員団ニュースNo.21(2021.9)

9月議会一般質問 2日間2日(木)~3日(金)

吉岡けんじ議員  9月2日【一問一答制】

1.新型コロナウイルス感染症から市民の命を守る取り組みについて

(1)感染拡大を予防する検査の拡充を市が進めることについて
①市内の病院・保健センター等数カ所にPCR検査機を配置・運用することについて
②市内の医療・福祉施設への頻回なPCR検査ができるようにすることについて
③入院される患者、利用者へのPCR検査を行えるようにすることについて
④福祉、教育施設で定期的で頻回な検査ができるようにすることについて

2.教育現場におけるコロナ感染症対策・環境を充実させることについて

(1)コロナ感染症対策となる分散登校、ICT活用等を進めることについて

(2)予備教室など対応可能な学校から少人数学級を進めることについて
3.市民の移動権・交通権を守る取り組みについて

(1)高齢者への交通費補助を創設することについて
①高齢者の生活外出を支え、外出を促進することの健康・経済等への効果について
②市内の公共交通網を持続するための利用促進の効果について
③まちづくりの総合的視野に立ち、高齢者への交通費補助を創設することについて

(2)公立小中学校への通学費の補助を実現することについて
①東谷小中学校、清和台中学校等に公共交通を利用して通学する児童・生徒への交通費補助を行うことについて
②高校生への交通費補助を行うことについて

(3)南部から中央北地区までの交通アクセス改善について
①南部からキセラ川西まで乗換えなく往復できるようにすることについて
②南部からキセラ川西まで移動を促進することによる市内経済への波及効果について

黒田みち議員 監査委員のため、慣例により一般質問は行いません。

北野のり子議員 9月3日【一問一答制】

1.コロナ危機の中で住民の命と暮らしを守ることについて

(1)土砂災害警戒区域内に住んでいる住民への対策について

①レッド区域内住居者の状況把握について
②啓発などソフト対策及びハード対策の状況について
③市として独自支援を検討することについて

(2)起こり得る事態を想定した災害への備えについて

①クラスターを生まない避難所体制について
②高齢者や障がい者など要援護者への感染防止対策と陽性者への対応について
③福祉避難スペース、福祉避難所の拡充について
④DVや児童虐待を受けている子どもへの対応について
⑤在宅避難者への支援について

(3)スフィア基準やアメリカ疾病予防管理センターのアセスメント項目など国際的な経験から学ぶことについて

(4)災害ケースマネジメントについて

一般質問 傍聴へお越しください!

本会議
9月2日(木)9時半開始 一般質問 5人
 吉岡健次 谷正充 小山敏明 松隈紀文 大﨑淳正
9月3日(金)9時半開始 一般質問 3人
 北野紀子 中井成郷 久保義孝

【議案・認定】

認定 第1号~第3号、議案 第52号~第57号
追加認定 第4号~第9号
〇市道898号橋梁補修工事請負契約の締結ついて
〇川西市留守家庭児童育成クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
〇川西市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定について
〇令和3年度川西市一般会計補正予算(第5回)
〇令和3年度川西市介護保険事業特別会計補正予算(第2回)
〇令和2年度川西市水道事業会計利益の処分及び決算認定について
〇令和2年度川西市下水道事業会計資本剰余金及び利益の処分並びに決算認定について
〇令和2年度川西市病院事業会計決算認定について
等々
※9月16日本会議で決算認定案が上程予定

【 請願 】

〇議会動画のライブ配信の実現を要望する請願書
<14日議会運営委員会に審査付託>

舎羅林山地区の都市計画変更について

 1993年から住宅開発が行われてきた舎羅林山地区ですが、一次造成や道路整備などを進める途中、事業者の経営破綻などにより工事が中断し、その後も土地所有者・開発計画が変更するなど停滞していました。

 近畿興産が2017年に土地を取得し、昨年12月に77haの土地に物流を中心とした開発計画の申出書が提出されました。今年3月に議員協議会で概要と都市計画変更の説明が行われました。車両数、交通への影響や、住環境・自然環境への影響などを確認し、市民への丁寧な説明を求めました。10月3日に公聴会が開催されます。

新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の状況と今後について

 8月26日に開催された委員会にて、ワクチン接種の状況と今後について説明がありました。

 はじめに、妊婦の方の優先接種を実施すること、9月3日~23日までの予約枠を拡大すること、接種会場を9月から総合体育館1カ所にすることなどが報告されました。

 65歳以上の方の接種は9割に到達し、64歳以下についても7月下旬より接種を開始し、1回目接種は8月中に6割、9月末までに希望者全員の接種を見込んでいます。

 北野市議は、ワクチン接種における事故等の状況確認と、引き続き安全で迅速な接種を求めました。

使用料・手数料にかかる算定見直しの状況について

 川西市は、財政健全化条例の基本理念に則り、使用料・手数料についての見直し基準を定め、来年4月1日から改定料金を適用する計画でした。

 7月26日に議員協議会で、公民館などの多くの使用料が上限1.5倍に引き上げとなる計画の説明があり、共産党議員団他、複数の議員からコロナ禍での値上げに懸念し、市民への説明不足の声が上がり、9月議会での上程は見送られました。

 引き続き、市民・利用者などの声を聞き、市民の合意・納得が無いまま引き上げはしないように求めていきます。

議会日程

8月26日(木) 招集日、議案上程
       総務生活常任委員協議会
        「(仮)国崎クリーンセンターの現状と今後について」
        新型コロナウイルス感染症ワクチン接種調査委員会
        「(仮)新型コロナウイルスワクチン接種の状況及び今後の体制について」
8月31日(火) 議会運営委員会(請願取り扱い等)
9月2日(木) 本会議第2日(質疑、一般質問)9時半開始
  3日(金) 本会議第3日(一般質問)
  7日(火) 総務生活常任委員会
       総務生活常任委員協議会
        「川西市都市開発株式会社の経営について」
  8日(水) 厚生文教常任委員会
  9日(木) 建設公企常任委員会
  10日(金) 公営企業会計決算審査特別委員会
  14日(火) 議会運営委員会(追加議案説明、請願付託審査等)
  16日(木) 本会議第4日(追加議案上程)
  24日(金) 本会議第5日(最終日)
       議会運営委員会(9月議会の運営)
10月1日(金) 一般会計決算審査特別委員会
  4日(月) 一般会計決算審査特別委員会
  5日(火) 一般会計決算審査特別委員会
  6月(水) 特別会計決算審査特別委員会
  7日(木) 特別会計決算審査特別委員会
  19日(火) 議会運営委員会
  26日(火) 臨時議会(1日目)
  27日(水) 臨時議会(2日目)

 

 

新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(追加・6次)を行いました

2021年8月30日

川西市長   越田 謙治郎 様
川西市教育長   石田 剛 様

日本共産党議員団
北野 紀子
黒田 美智
吉岡 健次

新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ
(追加・6次)

 この申し入れのダウンロードはこちら(PDF)

 兵庫県では8月20日、4度目の緊急事態宣言を発出されました。新規陽性者が1000人を超え、8月28日24時現在の入院病床使用率は68.7%、宿泊病床使用率は42.3%、入院・宿泊療養調整中の自宅待機や自宅療養者が増加するなど深刻な事態になっています。また、川西市でも2桁の新規陽性者が続き、学校や保育所などで休校・休所を余儀なくされるという予断を許さない状況となっています。

 市職員の在宅勤務の推進、学校の始業式を9月1日に延期、対面授業とオンライン授業が併用されるなどの対応・準備と共に、市立川西病院でのコロナ患者受け入れやワクチン接種、自宅療養者へのパルスオキシメーター配布等、市民の命を守る取り組みを前進させて頂いていることに心から感謝・敬意を表します。

 市全体で尽力頂いている新型コロナウイルス感染症ワクチン接種は、予約・接種共に順調に実施されており、更に接種枠の拡大や9月末には希望者の接種が概ね完了することや妊婦への優先接種予定などの内容が新型コロナウイルス感染症ワクチン接種調査委員会で報告された処です。

 しかし、デルタ株による感染は、感染力が強いだけでなく、こども達への感染が顕著に増え、大人からこどもへ伝播するだけでなく、こどもから大人へ伝播するといった新たな局面をむかえています。ワクチン接種済みの高齢者や医療・高齢者施設従事者がブレイクスルー感染し、再びクラスターも発生しています。

 新型コロナ感染症の感染拡大防止には、迅速なワクチン接種と共に、無症状感染者を早期に見つける検査の実施と隔離・保護・療養を行い、個人・事業者に対しての経済的に安心できる補償・支援が必要です。

 私達日本共産党議員団は、新型コロナウイルス感染症に関する緊急申し入れを5回に渡って行ってきましたが、感染拡大が収まらない状況を踏まえ、命を守ることを最優先にする市政運営を徹底させること、そのためにも国・県に強く意見を述べて財源確保させること、感染防止と医療、福祉、教育・子育て、くらし、事業者等の支援を早急に強化させることを緊急に求めます。

1、5月10日に申し入れた内容を徹底すること(5次分再掲)以下、強化を行うこと

2、クラスター対策と広範な検査を徹底すること

  保健所の指導があるものの濃厚接触者の範囲を狭めず、市として公費で徹底して頻回なPCR検査、抗原検査を実施すること。

  陽性者に対して、医療・療養施設を十分確保することは必須です。「自宅療養」という自宅放置にならない手立てを市としても構築すること。DVや虐待による避難、災害時による陽性者の受入れが困難な事例がでており、県や国と早急に連携して対応・対策を急ぐこと。

3、教室や生活場所でのエアゾル感染防止へ、短時間での全換気と不織布マスクを重視すること

  教育・保育(留守家庭児童育成クラブを含む)施設によって違いがあるが、密をさけるための工夫を徹底すること。部屋の確保ができるならば柔軟に対応すること。短時間で空気の入れ替え(常時換気・4か所開けなど)を行うこと。不織布マスクを支給すること。二酸化炭素濃度を測る機器の設置を行うこと。必要な人員増や財政的支援を行うこと。

4、保育・教育現場において、一人ひとりのこどもの心身の発達を保障すること

  12歳以上の希望者にワクチン接種が順調に行われているとはいえ、デルタ株の蔓延で、学校・園・所に通うことに対して、こども・保護者は不安で一杯です。市としての取り組みはホームページでも掲載され、登校の見合わせの選択など柔軟な対応をされています。その中で、個々のこどもや保護者の置かれている状況は様々です。教職員の方々も大変な中ですが、一人ひとりのこどもの実態を把握し、生活や学びへの具体的な支援を行い心身共の発達保障を行うこと、特に課題を抱える家庭については、より手厚い手立てを行うこと。必要な職員配置・増員や財政的な支援を行うこと。

5、学習指導要領を弾力化、「災害時」にふさわしい柔軟な保育・教育を保障すること

  授業時間確保のために長時間や詰込み教育にならないよう、こども達の発達年齢に応じた対応・対策を行うこと。教育・保育現場が、こどもの安心の居場所となるよう、教職員と保護者が連携をとること。

  様々な活動・行事が延期・中止を余儀なくされる中で、こども達は我慢を強いられています。ウイルスと感染症のしくみを学びと共に、どのような工夫をすれば活動が可能なのか、こども達や保護者、地域との連携で知恵と力を出し合い、学びを保障すること。教職員への研修を保障すること。

  罹患者・罹患者家族、ワクチン接種で差別・不利益が起らないように配慮すること。

  こども、保護者に相談できる場所があることを周知すること、スクールカウンセラーや心のケア支援員の増員など、寄り添える環境整備を行うこと。

以上

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5次・申し入れ項目

1、PCR検査の拡充と感染防止対策等を公費で行うこと

① 医療関係者(救急対応する職員を含む)、高齢者・障がい者(児)・保育など福祉関係者、教育の現場で携わる職員の検査を定期的に実施すること

検査が実施できるよう、人的な支援を含め財政的な支援を行うこと

陽性者がでた時には、陽性者が十分養生できるよう支援すること、及び施設・園・

学校運営ができるよう、人的な支援を含め財政的な支援を行うこと

② 職員だけでなく、入所者(児)、児童・生徒の定期的な検査を実施すること

③ 現在の濃厚接触者の定義が狭いため、十分で広範な検査が行われていません。必要な方が必要に応じて、速やかに検査を受けることができるよう、定義を拡大することや無料検査キットなどの配布を行うこと

④ 市内事業者等が、自主的に検査を行えるよう財政的支援を行うこと

⑤ 感染状況を把握するため、市内各所でモニタリング検査を実施すること

⑥ 新型コロナウイルス感染が疑われ検査に行く時や陽性になって入院・療養する時、公共交通機関の利用ができないため、検査・入院・療養が遅れることがないように手立てを行うこと

⑦ 自宅療養・待機を余儀なくされている方への医療・健康保持の確保対策、生活援助、経済的支援など細かい配慮を行うこと

⑧ 市内の検査数、陽性率など住民が知りたい詳細な情報を的確に伝えること

2、 住民が安心できる医療や公衆衛生等の確保・拡充を行うこと

① 医師・看護師・医療技術スタッフ等人材確保のために財源確保すること

② 市内医療機関の経営が成り立つよう支援すること

③ コロナ感染が拡大する中、市立川西病院廃止計画を中止すること
市内急性期ベッド163床減の計画を撤回すること

④ パンデミック、巨大災害に備え、保健所復活(感染症対策・精神医療対策等)、医療計画を見直すこと

⑤ 兵庫県や国に意見を述べ、住民に一番身近な自治体として医療を確保する責務を果たすこと

3、 ワクチン接種について

① ワクチン接種の予約受付、接種がはじまるが、住民への丁寧な情報提供を行い、混乱しない手立てをとること

② 接種会場を増やすこと、個別接種に関する情報を早急に市民に知らせること

③ 安心してワクチン接種ができるよう、既に罹患した者・無症状感染者への抗体検査やワクチン接種のあり方について、及び接種後、副反応が出た時の対応、仕事や職場での支障があった時の相談体制の拡充、経済的支援等を行うこと

④ ワクチン接種・未接種者それぞれが不利益を被らないよう手立てを行うこと

4、 自粛・時短要請等で影響を受ける事業者に補償・支援を行うことについて

① 緊急事態宣言下、影響を受ける全ての事業者に対して、営業規模・損失に見合った補償を行うこと

② 国や県、市の様々な支援策の詳細が事業者に伝わるように丁寧に情報提供、説明すること

③ 緊急事態宣言において、事業者への要請・協力という言葉は、「強制(罰則がある)」です。国や兵庫県に経済的補償を行うよう意見を述べ、財政的支援をさせること

5、 住民のくらしを支えることについて

① 生理用品サポート事業において、市役所窓口だけでなく交通費等経済的負担を強いることがないよう各地公民館等での配布を行うこと
また、学校では、児童・生徒が気兼ねなく利用できるような配布・設置のあり方を工夫し進めること

② 生理用品と同じように、マスク利用が日常的になっているため、生活困窮世帯・者、児童・生徒へのマスク配布を行うこと

③ 昨年度に続き、水道料金の減免など生活援助を行うこと

④ 生活保護世帯(受給者)が、市役所窓口へ来なくても医療券など授受できるよう、感染リスクと経済的負担軽減の手立てを行うこと

⑤ 仕事が減ったパート・アルバイト・学生等への支援や制度、及び生活が困窮した時、相談できる窓口があること等の情報を周知徹底すること

⑥ 早急に、小・中学校で35人以下学級の実現を兵庫県に求めること、及び市として手立てすること

⑦ 保育所や放課後デイ等にこどもを預けて働いている医療従事者等が、コロナ感染による閉所で、こどもを預けることができない事例が出ている。臨時的な対応として保育(預かり)できるよう公的責任を果たすこと、公立園所で一時預かりを実施する等対応を急ぐこと

⑧ 持続化給付金や一時支援金等、新型コロナウイルス感染症に関わる制度の金額引き上げや申請手続きの簡素化、期限延長を国に求めること

⑨ 国に対して、オリンピック・パラリンピックの中止を求め、コロナ感染防止対策に集中し、検査の拡充、ワクチン接種、国民が望んでいる医療の確保や経済対策(給付と補償)を全力で行うよう、強く意見を述べること

以上

黒田みちのたんぽぽだより(No.227)2021年8・9月

県、4度目の緊急時短宣言 川西市も1日2桁、予断許さず

2021年8・9月
日本共産党川西市会議員 黒田みち

[1面]

黒田みちのたんぽぽだより(No.227)

県、4度目の緊急時短宣言 川西市も1日2桁、予断許さず
(病院特別委員会)最前線の奮闘に感謝の意 地域の拠点守ろう
 黒田みちのたんぽぽだより(No.227)1面(PDF)

[2面]
使用料、手数料の値上げ計画 9月議会への上程見送る
 黒田みちのたんぽぽだより(No.227)2面(PDF)

[3面]
国崎クリーンセンター 灰溶融炉廃止の方針 課題含め今後検討を
大和巡回バス路線、病院・平野行き 9月1日から便数ダイヤがかわります
 黒田みちのたんぽぽだより(No.227)3面(PDF)

[4面]
新型コロナワクチンQ&A 副反応は 接種できない人は
 黒田みちのたんぽぽだより(No.227)4面(PDF)

黒田みちのたんぽぽだより(No.226)2021年7・8月

現川西病院敷地七部の無償貸与議案に7議員が反対

2021年7・8月
日本共産党川西市会議員 黒田みち

[1面]

現川西病院敷地七部の無償貸与議案に7議員が反対
感染者増加傾向、予断を許さず
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)1面(PDF)

[2面]
感染爆発、大災害も想定し地域医療を守るまちづくりを
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)2面(PDF)

[3面]
日常を支えるケア労働職場とジェンダー平等社会を
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)3面(PDF)

[4面]
五輪 問われる各党
 黒田みちのたんぽぽだより(No.229)4面(PDF)