南部・北部ごみ処理施設 =廃炉計画を問う=
一般質問 黒田議員
住民の健康を守る立場で、計画の具体化を
「国崎クリーンセンター稼働」がはじまり、南部・北部処理場「閉鎖」に伴う工事等は速やかにおこなわれている実態は明らかになりましたが、「廃炉解体実施については、多額の財政支出が必要なため閉鎖後即解体着手は困難」と答弁しました。
黒田議員は、「炉が廃止されることはわかっていること。財政が厳しいといいながら中央北地区開発には無理でも財政出動するではないか。川西市のまちづくりとしての考え方や、周辺環境調査に実施についても質しました。
「日本共産党市会議員団ニュース」第47号(2009.7.15.)