9月議会スタート

北野のり子だより 5号

2011年9月 北野のり子

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9月議会のご報告
・原発からの撤退 自然・再生可能エネルギー転換について
公共施設に太陽光発電を
地域新エネルギービジョンを

・ごみの個別収集について
収集ルートのローテーションを
ネットを「たたむ」へ

北野のり子のブログはこちら

関電 美浜原発を視察

たんぽぽだより 107号

2011年8・9月 黒田みち

たんぽぽだより 107号はこちら(画像PDFファイル)

・関電 美浜原発を視察
「大丈夫」「東電と違う」連発
新たな「安全神話」に危うさ
・地域の声を無視、5学区に統合

・核のゴミ 放射能 半永久的に

黒田みちのブログ「たんぽぽだより」はこちら

美浜原発へ視察に行ってきました

「由(よし)さん」のくらしの便り 276号

2011年8月 住田由之輔

「由さん」のくらしの便り 276号はこちら(画像PDFファイル)

美浜原発へ視察に行ってきました
事故が起きればどうするのかの説明なし

空港周辺都市協 国交通省への要望活動に参加

公立高校 16学区を「全県5学区」へ
・非公開・密室で審議
・日本共産党 白紙撤回を申し入れ

住田由之輔のブログ「『由さん』のくらしの便り」はこちら

自然エネルギー普及と低エネルギー社会への移行について

2010年6月議会 一般質問 北野のり子議員
自然エネルギー普及と低エネルギー社会への移行について


7月から川西市でも住宅用太陽光発電システム設置に対し市単独事業として補助金申請がスタートします
【質問】太陽光発電装置を公共施設に普及する考えは
(答弁)設置費用の回収が問題。そのためには電力の買取制度が重要になっていくと思う。
【質問】蓄電池の助成を今後検討するべきでは
(答弁)太陽光発電装置の設置への補助を優先させていくべきと考えているので今は、考えていない。
【質問】太陽光発電促進付加金についてどう考えているのか
(答弁)太陽光発電を拡充していくためには付加金の増額もやむを得ない状況。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第7号(2011.7.)

もしも…を想定して 住民の命とくらしを守り抜く対策の強化を

2010年6月議会 一般質問 黒田みち議員
もしも…を想定して 住民の命とくらしを守り抜く対策の強化を

 東日本大震災を教訓に、川西市として住民の安心・安全が確保されるように「防災と災害時・緊急時の対応について」、①福井県にある原子力発電所(川西市から80km圏内)での地震・放射能事故への対策②一庫ダムの放射能汚染・大地震が起こった時の対策と飲料水の確保③市役所庁舎耐震化の現状と課題について、質問・提案を行いました。
(答弁)①現地や国からの通知・報道の速やかな市民への周知を行う。必要に応じて、国に対して意見を言う。②ダムは、十分な安全性を確保するよう設計されている。震災以降、市内水源での放射能検査を行い、「検出せず」の結果をホームページ上で公開。
11860立方メートルの水源確保(地震時、必要な水の83%)、500mlペット3万本備蓄。③庁舎は、築後20年近く(H4年完成)経過。現状を踏まえ、課題の研究をしていく。
【意見】①②については、住民の命を守りきる立場を明確に、国や企業からの情報提供待ちではなく、国・県と対等な関係で意見を述べること。情報発信し、必要な財源措置をさせること。情報の一括管理を行うこと。
①福井原発の点検、自然エネルギーへの転換など意見を伝えること。
②58年台風時、ダム放流で多田地域が水害。シュミレェーションをし、対策を急ぐべき。
③市役所では、エレベーターに救急用ストレッチャーが入らないなどの問題があるので緊急時避難用の対策は急務。必要な資材を購入し、避難訓練を行うべき。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第7号(2011.7.)