入浴サービス継続求める請願・・可決

2009年12月議会 黒田議員が賛成討論
入浴サービス継続求める請願・・可決

「ふれあい入浴サービス、老人福祉センター・地域交流スペースにおける入浴サービス事業の継続を求める請願書」

 高齢化がすすみ自宅のお風呂に入れない方が増えています。改修できない家もあります。生きていくための「衣食住」といいますが、高齢者の入浴はかかすことのできない大切なもの、身体を清潔にするだけではありません。人と交流することで、心と身体のどちらも温まるのです。
 昨年度は、年間61000人の方が利用、約1500万円の決算でした。
 高齢者が、いつまでも元気でいきいきと地域で活動されるために、この「入浴サービス」は廃止ではなく、継続を求め、請願に賛成します。
●自治市民クラブは反対討論をしました。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第57号(2010.1.21.)