川西民報 北野版 9月号外2(能勢電バスと懇談)を発行しました

能勢電と懇談しました

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能勢電(株)と懇談!

 前号で阪急バス(株)との懇談の内容を報告させていただきました。引き続いて能勢電(株)との懇談内容を報告させていただきます。

 昨年、日本共産党議員団が行ったアンケートに、阪急バス・能勢電への要望の声がずいぶんありました。これらを踏まえ、両社に要望書を提出し懇談しました。

1 一の鳥居、鶯の森、滝山、絹述橋の各駅のバリアーフリー化を実施すること

 地元からも要望を受けているが、一日の乗降客が3000人以上でないと(バリアーフリー新法【高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律】)対象駅にならない。鶯の森1241人、滝山2169人、絹延橋1984人で3000人に満たない。

 国の法律なので一企業だけでは苦しい。国も地方行政も共同してまちづくりとして一体となって進めて欲しい。

 多田、鼓滝では障害者も利用できる多機能トイレを設置するなど努力している。

1-2 一の鳥居駅前の整備、エレベーターの設置を早急にすること

 国道の傾斜や狭隘でやりにくい。莫大なコストが掛かる。県下で未整備のところもあり優先順位が低い。国に働きかけざるを得ない。まずは法律に則って3000人以上の所から整備していく。ただし利用者が少ないからといってほっておくということでない。

2駐輪場を確保・整備し無料にすること

難しい。

3 線路の継ぎ目による騒音を解消すること

 直線が少ない。カーブが多いことからロングレールはできない。技術的に無理がある。継ぎ目はレールの伸び縮みがあるので開けている。

4 料金を引き下げること

 19年間運賃改定はしていない。(消費税8%の影響で改定)阪急と比べると高いと言われるが神戸、山陽電鉄、南海、近鉄と変わらない。シニアパスを出すなど割高感を和らげる工夫をしている。

 他には、事故の可能性の高い踏切をなくしていきたい。市には鉄道事業を理解してもらい側面的にバックアップしていただきありがたい。

 一市三町連携して沿線の活性化をはかっていただきたい、との発言もありました。

 私は、バリアーフリーに関しては、乗降人員に関係なく誰もが安心して移動ができるように国会議員団と連携していきたいと思います。

 また、運賃引き下げに関しては、市としてバスと同じで利用者を増やし公共交通機関を守るという観点から交通費助成を拡充することが大きな力になると感じました。

川西民報 北野版 9月号外(阪急バスと懇談)を発行しました

阪急バスと懇談しました

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阪急バス(株)と懇談!

 昨年、日本共産党議員団が行つたアンケートに、阪急バス・能勢電への要望の声がずいぶんありました。これらを踏まえ、両社に要望書を提出し懇談しました。

阪急バス(株)・能勢電(株)と懇談!

阪急バス㈱提出して要望

要望(太字)と回答

1 低床、ノンステツプバスを増やすこと

 国と行政の補助金で毎年2台更新。ノンステップバスは、ワンステップバスとくらべて価格も300~400万円割高。補助金が出ればノンステップバスも可能。

2 乗り継ぎ料金制を行うこと

川西市だけでなく全ての市のシステムを変えなければならない。費用もかかり難しい。

3 昼夜の増便と終バス延長を行うこと

ニーズと利用者があれば…。先行投資は難しい。

4 萩原台のバス運行の増便を行うこと

利用者が少ない。現在の40分間隔も難しくなってきている。

5 けやき坂4丁目にバス停を設置すること

 車両を回転するスペースがない。運行径路を延ばすことになり、現在の利用者が遠回りになるから利便性を検討する必要がある。

6 平野駅からグリーンハイツ内の料金を大和団地巡回バスと同じ料金にすること

大和団地の巡回バスは赤字で市の補助で何とか運行している。12年前に減便したけれどグリーンハイツは採算が取れていない。

 民間バス会社は、利用者がいなければ採算が取れず維持することがむずかしい。通勤利用者も減少傾向に。沿線に学校や会社があれば利用者も増えるが…と。

 市への要望として利用者が増えるよう交通費助成の拡充や運転免許証の自主返納制度があれば…との言葉も。

 私たち自身も積極的に公共交通機関の役割を見直すことや、市も補助金や交通費助成を増やすことなど、互いに連携することが必要だと思います。

 

黒田みち すぐ動く!解決するまでガンバル

すぐ動く!解決するまでガンバル

日本共産党  市議会議員 黒田みち

ごあいさつ

 「誰もが住んでよかったと実感できるまちづくり」へ全力投球。 市民の願いをまっすぐ議会に届け、一歩ずつ前進させ、元気に活動しています。  国の政治の影響で、くらしにくさが増しています。

 こんな時代だからこそ市は、憲法の理念通り、市民を守る立場にたってがんばる、国に意見も言う。そして「子育てなら川西で」と評価されるような、若者・子育て施策を充実させる。そんな市政へと前進できるよう、全力で取り組みます。  温かいご支援・ご指導を心からお願い申し上げます。

黒田みち リーフ 1面2面(PDFファイル)

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川西民報 北野版 8月号外を発行しました

辺野古で最大規模抗議集会 新基地止めよう3600人

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辺野古で最大規模抗議集会 新基地止めよう3600人

県民の変化!

沖縄にこれ以上基地をつくるな!の運動を私たちも強めていきましょう

たんぽぽだより 143号

阪急バス本社へ7項目要望
安心して住み続けられるまちづくりを!

2014年8・9月 日本共産党川西市会議員 黒田みち

 わらいすぎ 黒田みち

たんぽぽだより 143号はこちら(画像PDFファイル)

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全国初「基地のない県で米軍参加の防災訓練」
米軍参加に反対の申し入れ書提出

問題多い「子育て新制度」、保育の質・保育料の改善必要

被爆地 不戦誓う
核兵器のない世界を今こそ
集団的自衛権に怒り

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たんぽぽだより 142号

子育てなら川西で
「顔の見える子育て」環境を

2014年7・8月 日本共産党川西市会議員 黒田みち

 SN3F4511

たんぽぽだより 142号はこちら(画像PDFファイル)

給食・食材の放射能測定を要求
小さい子供ほど影響大きい

解釈改憲にNO! 畦野でシール投票

川西市の政務活動費 1円から領収書

黒豆の声

安倍政権打倒の国民的大運動を
「亡国の政治」と決別し、未来に責任を負う新しい政治を
日本共産党創立92周年記念演説会

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