子育て楽しい地域づくりとは・まずはお話ししましょう
市政と国政を話し合うつどい
日時:4月17日(日)昼2時~4時
場所:住田由之輔生活相談事務所 (加茂ポリボックスと小鳥屋さんの間)
報告:住田由之輔 市議会議員
(住田電話090-9283-6739どなたでも参加できます)
主催:日本共産党川西南部支部
「保育所落ちた、日本死ね」とは悲しく、激しい言葉です。
日本全国駆け巡ったこの言葉は、特に若い女性にとっては「死活問題」で、心の叫びです。
安倍政権では、一億総活躍社会とか、女性の社会進出応援とか、子育て支援のために保育所を増設するとか、うれしくなるような言葉が並びます。
しかし実態は逆です。
安い賃金でこき使うための労働力。保育の質など問題とせず、つめこみ、金もうけの対象としての保育施策。保育士も介護士も、教師も仕事のきつさで職場を離れてしまう人が多く出ています。
川西では「保育所待機児童」が新年度になっても解消できないだけでなく、「学童保育の待機児童」も生まれており、まさに関係保護者にとっては「働けない、親子で死ぬというのか」という瀬戸際に追い込まれています。
「社会を変えてくれ」「市政を変えろ」「安倍を変えろ」が、住民の声です。
「加茂幼稚園、加茂保育所一体化・認定こども園」問題が具体的に出てきました。地域の問題として一緒に考えましょう。
ご参加ください。