北野のり子だより No.31

中学校給食 センター方式で検討ってどういうこと??

2017年2月  日本共産党川西市議会議員 北野のり子

 北野のり子だより No.31 2017年2月号はこちら(PDFファイル)

【1面】

中学校給食 センター方式で検討ってどういうこと??
基本設計240万円、現額補正に

 2月1日、「中学校給食早期実現のための検討状況について」を議題に議員協議会が行われました。

 27年3月に提出された「川西市中学校給食推進基本方針」を根拠に28年度当初予算に240万円の基本設計予算が計上。平成30年2学期から明峰中学校をモデル校とし、先行実施する予定でしたが、他の方式も検討すると保留になっていました。

 市は、①「川西市中学校給食推進基本方針」を基本とする ②全中学校同時実施 ③早期実現④合理的で、経済的な運営計画の4点を重視し検討した結果、センター方式を検討することを明らかにしました。

 なんのための基本方針?誰のための給食なのかと驚きと憤りを感じます。

自公調理方式を基本に検討するべき

 これまでセンター方式については、工業地域、準工業地域という限られた認可条件になるため市内では、困難だと説明し、選択肢から外れていました。

 ところが平成27年12月に国土交通省より、都道府県担当部局宛に住居系用途地域への学校給食共同調理場を建築することについて、柔軟に対応する旨の通知があったからと南消防署久代出張所の用地等と舎羅林山の2ヶ所を候補地として検討するとしています。

センター方式業務委託料 550万円新年度予算計上

 平成29年度、給食専門のコンサルにセンター方式検討業務委託料として550万円を予算計上し、平成33年度稼働を目指すと説明。
 保護者や児童・生徒のアンケートでは、自校調理方式を望む声が最も高くまた、6千筆を超える署名も寄せられています。住民の声を無視するやり方は、到底理解、納得できません。

 市の分析結果を見るとイニシャルコスト、ランニングコストを合わせると自校調理方式が25億2千万円、センター方式が24億3千万円、センター方式も多額の費用がかかります。

 食育の観点、災害時の避難場所の役割、食中毒が発生した時の被害の大きさ等からも基本方針を基本に当初の計画通り、自校調理方式で速やかに行うべきだと考えます。

公共施設再配置計画

Ver.1(H25年~)

・複合施設の整備、アステ市民プラザの整備
・シルバー人材センター
・放置自転車保管棟の整備
・南消防署・久代出張所の移転

Ver.2(H27年~)

・北部処理センターの活用
・加茂幼稚園・加茂保育所の一体化
・牧の台幼稚園・緑保育所の一体化

Ver.3(H28年~)

(仮称)出在家町健幸公園の整備・H30年春頃
  旧松山浄水場跡地に防災倉庫、(仮称)出在家町健幸公園の整備:整備費合計3億8700万円
消防本部・南消防署の整備H31年冬頃
  キセラ川西大規模集客施設予定地西側に整備
  整備費合計32億円
川西幼稚園・川西保育所の一体化・H32年4月~
  川西小学校地内に幼保連携型認定こども園
  整備費合計5億5600万円
川西北幼稚園・川西北保育所の一体化・H33年4月~
  川西北幼稚園を解体し幼保連携型認定こども園
  整備費合計8億3300万円
(平成28年11月24日:議員協議会資料より)

【2面】

視察 さいたま市 世田谷区
市街地再開発ビルの整備&プレーパーク事業

 1月23日~24日、まちづくり調査特別委員会の行政視察で埼玉市、世田谷区へ。

 1日目は、さいたま市岩槻駅前市街地再開発ビルの再整備等についてお話を伺い、現地を視察しました。

 平成8年オープンの岩槻駅前の再開発ビル、マイカルが破綻したことにより岩槻都市振興経営が悪化。平成22年には、サティ岩槻店が撤退等々の経過を経て平成24年に岩槻区役所が再開発ビルに移転することに。

 空洞化防止対策として公共施設が入居することで床を埋め、3階、4階で区役所業務が行われています。

 住民のみなさんからなぜ、区役所が移転しなければならないのか。他のテナント誘致はできないのか、移転に伴う経費負担等々の声も。

 現在、区役所移転後の敷地について、「人形のまちとして魅力ある文化を発信し、城下町に、にぎわいや交流を生むまちづくり拠点」をコンセプトに検討されています。

 2日目は、世田谷区の羽根木プレーパークへ。

 世田谷区は、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに掲げ、可能な限り禁止事項を無くして子どもたちの好奇心を最大限尊重することを目的とした遊び場「プレーパーク」を地域住との協働により4カ所展開しています。

 その内の一つ、羽根木プレーパーク(区立羽根木公園内)を視察しました。

 残念ながら、定休日だったこともあり子どもたちの遊んでいる姿を見ることはできませんでしたが、担当職員の方の熱心な説明で子どもたちのイキイキした姿が目に浮かぶようでした。

 キセラ川西せせらぎ公園 夏頃オープン(芝生エリア除く)現在、市民参加・主体で公園開園に向け企画をづくり等の活動が進められています。遊びチームのみなさんが、プレーパーク遊具づくりを検討しています。

住民訴訟 緑台中学校区 幼保連携型認定こども園 危険な場所に整備、問題あり

 川西市公有財産賃貸差止等請求事件

 川西市向陽台3の市有地に今年4月、幼保一体化の認定こども園が開園される予定です。

 しかし、この場所は、交通事故が起こりやすく、地元のみなさんもその点を大変危惧されています。

 周辺住民24名が認定こども園を巡り市を相手取り、土地の賃借の差し止めなどを求める住民訴訟を神戸地裁に起こました。

 1月31日、神戸地裁へ。原告お二人が陳述に立ちました。

要望の声届け実現!! グレーチング(溝蓋)付け替え

 1月早々、住民の方より、「グレーチング(溝蓋)を踏むとボコボコし安定性が悪く危険なので改善して欲しい」と声が寄せられました。担当課に連絡、現場確認してもらい新しいモノに取り替え対応していただきました。

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北野のり子だより No.30

明けましておめでとうございます

2017年1月

日本共産党川西市議会議員 北野のり子

北野のり子だよりNo.30 2017年1月号はこちら(PDFファイル)

【1面】

明けましておめでとうございます

 議員活動も早6年3カ月、みなさまには日頃より何かとお世話になり心より感謝申し上げます。

 28年度も引き続き、地元では自治会長、コミュニティ副会長を務め、みなさまからも様々な要望の声をお寄せいただきました。

 身近なごみステーションの問題では、当該住民の方々を中心に、ご一緒に取り組むことで解決の方向を見出すことができました。また、樹木の落ち葉問題では、所有者に粘り強く対処を求め改善することができ喜びの声も頂きました。引き続き、要望実現に向け全力でがんばります。

 さて、川西市政におきましては、住民の理解を得られないまま幼稚園、保育所を廃園し幼保連携型認定こども園へ。また対象者の8割が利用し波及効果の高い高齢者おでかけ促進事業(交通費補助)は、来年度廃止を決める等、みなさまの願いと逆行する方向へと突き進んでいます。こうした状況だからこそ住民が主人公の市政実現へとみなさんと力をつくす決意をしているところです。

 本年もご支援、ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

川西市議会議員 北野のり子

保護者の思い届かず請願否決

 12月議会に保護者有志のみなさんより「中学校給食の早期実現を求める請願書」が出されました。

 請願者の願意は、基本方針に則って早期に実現して欲しいというごく当たり前の思いで、私たち日本共産党議員団はもちろん賛成の立場です。

 12月22日の最終本会議で賛成3人、反対3人計6人の議員が討論に立ちました。

 賛成は、自治市民クラブ3人、維新の会1人、公明党5人、日本共産党議員団3人の計12人。反対は、川西まほろば会4人、明日のかわにし4人、連合市民クラブ3人、維新の会1人、無所属1人の計13人、残念ながら1人差で否決という結果になりました。主な反対理由は、早急実施への思いは同じランニングコストを含む財政面で持続可能なのか。全校一斉にすることができない、設備面で不可能な学校がある、だが、自校調理となれば、コストを含む財政面で持続可能なのか。全校一斉にすることができない、設備面で不可能な学校がある、子どもの意見をもっと取り入れるべき等‥でした。

 市の小学校給食をどの議員も高く評価しています。中学校でも同じような給食を実施して欲しいと願うのは、当然のことです。いろいろ課題はあるもののできないわけではありません。よりよい給食実施に向けて、基本推進方針に則って速やかに実施するべきだと考えます。

 障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書
 全会一致で国に提出

 福祉4団体より、家族介護はもう限界です!障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書の提出を求める請願書が提出され、障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書を全会一致で国にあげることになり、みなし採択となりました。

【2面】

(一般質問)12月議会の一般質問は、「労働環境の改善について」を取り上げましたのでその一部を紹介します。

長時間労働の是正 若者の就労支援の拡充を

 2016年6月安倍政権は、「ニッポン一億総活躍プラン」を閣議決定しました。

 そこには、日本経済にさらなる好循環を形成するため、旧三本の矢の経済政策を一層強化するとともに、広い意味での経済政策として、子育て支援や社会保障の基盤を強化し、そのことが経済を強くするという新たな経済社会システム作りに挑戦することや女性も男性も、お年寄りも若者も、一度失敗を経験した方も、障害や難病のある方も、家庭で、職場で、地域で、あらゆる場で、誰もが活躍できる。いわば全員参加型の一億総活躍社会を実現するとしています。

 プランでは、働き方改革の方向として、①同一労働同一賃金の実現、②最低賃金の引き上げ、③長時間労働の是正、④高齢者の就労支援が掲げられています。また、プランには、「女性や若者などの多様で柔軟な働き方を拡げるためには、わが国の労働者の約4割を占める非正規雇用労働者の待遇改善は、待ったなしの重要課題である」としており、速やかな規制が必要で実行するべきだと考えます。

(Q) 長時間労働是正の実効的な法制度を構築する必要性について

(A) 長時間労働は心身ともに悪影響を与え、貴重な生命ですら奪ってしまう場合もあることからも、対策を講じる必要性があると認識している。本市においても産業医の面接指導を月1回定期的に実施している。国においては、働き方改革実現会議が設置され、長時間労働の是正に向けた取り組みが検討され、その動向を注視する。

(Q) 市職員の時間外労働の実態について

(A) 年間の超過勤務時間が670時間を超える職員がおり、部署によりでバラつきがある。経年的な比較や調査を行い事業の見直し、事務の効率化を図る等の業務改善を進めると共に所属長が把握し縮減に努める。

(Q) 若者の就労実態と支援策について

(A) 市では、本年度から若年者就労体験事業を開始している。この事業は、就労体験を通じて就職に結び付けその後もフォローアップを通じて早期離職を防止し、就労者数の増加を図ることも目的としている。(実績・体験終了13人の内10人が就職決定、3人が正社員として雇用される)

日本共産党の提案…働き方

8時間働けばふつうに暮らせる社会に

 人間らしく働けるルールを確立し、格差と貧困の根本的是正に道を開きます
●「残業代ゼロ法 案」撤回。「サービ ス残業」根絶。「ブラック企業」規制
●派遣法の抜本改正、派遣は一時的・臨時的なものに。
「均等待遇」「同一労働同一賃金」を
【労働者の平均賃金】・・・・・・・・・・・・・
   432.6万円(1997年) → 377万円(2015年) -55.6万円

2017年度予算要望書を提出

 日本共産党議員団は、昨年12月27日、市長・教育長に2017年度の予算編成に向け要望書を提出しました。

○重点項目 4項目25点
○国、県、市、能勢電鉄、阪急バス等…
多岐に亘り要望しています。
※詳細については、ブログ、HPでご覧ください。

要望の声を届け実現! 歩道橋の滑り止め、展示ブロックの取替

 住民の方より、「平野駅前歩道橋の階段滑り止めが劣化し外れている。点字ブロックもガタガタしている。危険なのでなんとかして欲しい」と連絡がありました。
早速、市に対応をお願いしたところ、ここの歩道橋は県が維持管理してるが、点字ブロックの修理は、県からお金をもらい市が新しいものに取り替え、滑り止めは県が取り替えを行い対応していただきました。

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2017年度予算要望書を市長、教育長に提出しました

 日本共産党議員団は、毎年市に予算要望書を提出しています。
 以下の通り、2017年度の予算要望を市長、教育長宛てに提出しました。

「2017(平成29)年度予算編成にあたっての要望書」はこちら(PDF)

2017年2月の市側回答はこちら(2017.2.16.追記)

2016年12月27日

川西市
市長 大塩民生 様
教育長 牛尾巧 様

日本共産党議員団
住田由之輔
黒田 美智
北野 紀子

2017(平成29)年度予算編成にあたっての要望書

 若い世代の皆さんが、将来に対して希望もち、夢を語り合い、平和で楽しく過ごす社会構築は川西市だけでなく、日本にとって大きな課題であり、改善のための施策を実施していくべき時ではないでしょうか。

 少子化問題が喫緊の課題であるのに、なぜこのような課題が持ち上がる状況に至ったのか、深く掘り下げることが国でも川西市でも十分に行われていません。逆に人口減少を当然視される風潮がふりまかれています。これではみんなが望む社会をつくることができません。

 ここに至った第一の責任は国、歴代の自民党政策にあります。中央の繁栄を推進することに力を入れてきましたが、地方を疲弊させてきたことに適切な対応は取られてきませんでした。

 大きな企業の儲けを優先させるあまり、中小企業の営業を困難にさせてきました。その企業の儲けのために、雇用の不安定化、労働環境を悪化させてもきました。

 中心都市と僻地の都市との格差、大企業と中小零細企業との格差、正規社員と非正規社員との格差、男性と女性の賃金格差等など、格差社会の助長と、住みにくい社会の構築を行ってきたのです。

 大都市のベットタウンとして発展してきた川西とて、様々な形で格差による弊害が出現し、まちづくりにゆがみをもたらし、行政へも負の反映がおこってきています。

 その要因責任は川西市にあります。川西市の特性を生かしたまちづくり計画内容が乏しいこと。民間資本による開発事業で「新しいまち」は作ったけれど、旧村と融合し、発展していくものではなかったこと。ハード面においてもソフトの面でも、住民にとっての「まち」を形成してこなかったこと。住民の年代構成に配慮せず、公共施設建設、まちづくりをしてこなかったところに要因があるのではないでしょうか。

 これらをしっかり検証し、川西の地域性を加味した、住民にとって暮らしやすいまちの構築が求められています。

 しかし川西市の2017年度予算編成方針を見ましても、市民に寄り添った方向性が出されていないことに懸念するものです。

 特に子育て問題では「子育てするなら川西市にお越しください」と胸を張ったアピールが必要ですが、逆に川西から子育て世代人口が流出するような施策しか打ち出せていないのは大きな問題です。

 国の動向を注視することは必要ですが、忠実になぞらえば良としていくことではありません。公共施設の再編・統廃合における今の施策は、企業の儲けを保障する国の施策に忠実です。住民がわきに置かれている状況です。この点は変えるべき事柄です。

 川西の地域性を考慮し、国に対しても地方分権の精神に基づきはっきりと意見を言い、市民がまちづくりの主役になるべき取り組みが今まさに必要な事ではないのか。

 国が進める環太平洋連携協定(TPP)承認・関連法、カジノ解禁推進法、国民年金法等改定案(年金カット法)、安保法制(戦争法)、課題がいっぱいです。川西市民にも、行政にも大きく影響してきます。であればこそ、その一つ一つに住民を代表する明確な答えを持たねばなりません。住民の命とくらしを守るために積極的に提言し、意見も言っていくべきです。

 川西市が「住民のためのまちづくり」を積極的に行っていくために、以下の予算編成要求を行います。

【重点項目】

1.川西市として、憲法遵守・住民が主人公・基本的人権を堅持、遂行するべきと考えますがいかがでしょうか。

①市として、憲法遵守を遂行すべき
②「安保法制」は廃止するよう国に対して意見を述べるべき
③「TPP」は、反対するよう国に対して意見を述べるべき
④「原発再稼働」反対を国に対して意見を述べると共に「原発ゼロ」を目指すべき
⑤「マイナンバー制度」を国に対して中止するよう求めること
⑥住民の命とくらしを守り・支える立場で国に対して意見を述べること、自治体とし
て国の悪政の防波堤となる立場に立ちきるべき

2.上記「1」に記しているよう、川西市として市政を推進するべきと考えますがいかがでしょうか。

①憲法を根幹にして、法律を解釈し実行すべき
②市民の声・願いを尊重し、政策に生かすべき
③まちづくりは、十分な情報提供、説明責任、住民との意見交換、まちづくりに於いて「川西市参画と協働のまちづくり条例」に則って進めるべき
また、合計特殊出生率の引き上げ、少子化・高齢化への歯止めをかけるための抜本的な取り組みを行うこと
④自衛隊への「こどもの名簿提供」、「トライやるウィーク」参加を止めること
⑤「市立川西病院」を公立病院として堅持し、地域医療を確保すること
⑥市立幼稚園・保育所を廃止せず、耐震改修など必要な対策を行い、住民の要望を実現すること
⑦中学校給食は「自校直営方式」を基本に進めること
⑧「高齢者お出かけ促進事業」を継続すること
⑨「中央北地区開発」については、この間の歴史的総括を行うべき
また、「PFI事業」「包括契約」などの進め方の不透明さ、責任の先送り政策については改めるべき
⑩議会との連携を民主的に行うべき(議会運営委員会として要請してきた経過がある議員協議会への市長出席について)

3.川西市としての組織を成長・発展させていくべきと考えますがいかがでしょうか。

①公務を十分遂行できる職員の定数管理、組織作りを行うべき
②「官製ワーキングプワー」防止の抜本的な対策を講じるべき
③トップダウンでの行政運営のあり方は是正すべき
④パワハラなどの実態把握・是正にむけた取り組み・システム作りを行うべき
⑤民主的な組織構築のための取り組みを行うべき

4.川西市としての財政の考え方と使い方の透明性と明確化を担保すべきと考えますがいかがでしょうか。

①市民が理解・納得できるよう、情報提供、説明責任、住民との意見交換、まちづくりに於いて「川西市参画と協働のまちづくり条例」を生かし進めるべき
②地域間格差を是正するための取り組みをすべき
③経済的格差が広がっている現状への対策、貧困者(児)・格差是正への取り組みを行うべき
④まちづくりとして、少子化、高齢化、経済対策への対応をするため、抜本的・総合的施策体系の構築と財政投入を行うべき

以上、文章での回答を求めます。

Ⅰ.国に対して意見を述べること

1.日本国憲法に則ること

2.市民の命、くらしを守る立場で要求し実行させること

①日米軍事同盟を止める
②特定秘密保護法廃止
③安保法制(戦争法)廃止
④集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回
⑤オスプレイの飛行訓練は、即時中止を求め、撤退する
⑥核兵器廃絶条約の実現
⑦被爆国として核兵器廃絶に向けた条約締結のための活動の先頭に立つこと
⑧国家賠償の原則に立った被爆者援護法改定

3.自衛隊に抗議・申し入れを行い、止めるように強力に働きかけること

①国民監視をやめさせる
②自衛隊による住宅地域での軍事訓練(歩行訓練)をさせない
③久代自衛隊訓練所・弾薬庫・射撃場の撤去、及び弾薬庫の安全基準を守る
④自衛隊まつりで、戦車など、武器に乗車・触れさせない(特に子どもや青少年に行わないよう、自衛隊に抗議・申し入れを行うとともに止めるように強力に働きかける)
⑤正当な固定資産税に見合う、国有提供施設等所在市町村助成交付金の納入
⑥猪名川町大野山の自衛隊通信基地撤去

4.マイナンバー制度を中止すること

①マイナンバー詐欺や悪徳商法被害と遺失による損害防止のための番号変更に関する相談窓口設置と担当者を配置すること

5.社会保障制度を拡充すること

①年金削減をストップし信頼できる年金制度にすること
・物価が上がっても賃金水準が下がった場合は、年金が下がる等、2021年4月施行の年金改定の新ルールを止めること
・物価スライドによる年金支給額の切り下げを中止し、最低保障年金制度を導入し、低年金・無年金者をなくすこと
・年金積立金の株式運用の中止
②憲法25条を守り生活保護制度改悪は止める
・生活扶助費の減額を元に戻す。老齢加算等、様々な加算の復活・拡充、住宅扶助費の拡充・必要な人が利用できる制度にするための情報提供
③後期高齢者医療制度廃止
④介護報酬引き上げ。介護保険制度の拡充、見直し
⑤国民健康保険制度の都道府県化中止
⑥市の独自施策に対してぺナルティで負担金等を削減する等、国の医療費負担割合削減を中止
⑦医療制度の改悪は中止
⑧公立病院への交付金増額及び建て替えに向けての補助金増額

6.労働環境を改善すること

①中小企業支援を拡充し、最低賃金を早急に1000円以上に引き上げ、1500円を目指すこと
②法令違反のモラル・パワーハラスメントを行う「ブラック企業」、「ブラックバイト」の根絶
③労働者派遣法の抜本改正
・有期雇用を規制強化し正社員にする。また「限定社員制度」やホワイトカラー・エグゼンプション等、労働法制の改悪中止
④労働法制の給与削減・規制緩和の中止
・地方公務員の地方公務員制度にかかる交付税の見直し(ペナルティ)
・人事評価制度撤回
⑤指定管理者制度の廃止

7.原発ゼロ、自然エネルギー普及及び災害対策を強化すること

①原発再稼働方針撤回、輸出中止
②国内全ての原発廃炉
③東日本大震災の復興、汚染水対策
④自治体が、太陽光発電等、自然エネルギーを推奨できる財源確保
⑤「南海トラフ巨大地震」を想定し、市民の生命・財産を守る立場で、自治体が防災計画を点検、拡充する財源確保
⑥早期の猪名川河川改修

8.TPP(環太平洋連携協定)承認・関連法の撤回

9.新関西国際空港会社への監督責任を果たすこと

10.拡大生産者責任によるごみ減量、環境保全システム構築すること

11.自治体間格差が広がらない財源を確保すること
①地方交付税拡充
②一括交付金化、一般財源化、消費税の地方税化の中止

12.消費税10%の増税中止
13.保育所・認定こども園の最低基準の引き上げ

Ⅱ.県に対して意見を述べること

1.土砂災害警戒区域の対策を急ぐ
2.川西篠山線滝山~銀橋間に歩道・自転車道整備。街灯設置・滝山~鶯の森間の側溝蓋賭け
3.矢問3丁目地内市道233号と県道接続部分の対策実施
4.県道尼崎・川西・猪名川線に街灯設置と安全対策の強化
5.県道の拡巾・整備
6.県道多田院切畑線にガードレール、街灯を補強・充実(特に多田院・若宮間)
7.急傾斜地に指定されていない小規模地域の対策(加茂1丁目付近)を要望すること
8.県道寺本~川西線、下加茂1丁目地内の道路拡幅整備、改善
9.協立病院から文化会館までの歩道拡張整備
10.県道多田院・多田停留所線に待機場所の確保・安全対策
11.小学5.6年及び中学校3年生まで35人以下学級の早期実施
12.教職員配置・定数改善。非正規教職員の正規化及び処遇改善
13.学区統合の検証を行い必要な手立てを講じる。全県1学区等の学区拡大は行わない
14.ひとり親家庭医療費助成の所得制限強化、老人医療助成の所得制限中止
15.県立こども病院を成育医療センターとして拡充すること。災害時の備蓄を含め、防災体制に万全を期すこと。県立こども病院の跡地についても、患者・地元住民や医療機関等の意見を
十分反映させること
16.子どもの医療費は、中学校卒業まで所得制限をなくし無料化実施
17.後期高齢者医療保険料引き下げ
18.医療制度改悪は中止し必要な病床数を確保
19.新名神の開発で発見した埋蔵物については、調査・保存を行う(西畦野の新たな埋蔵物の活用を図る)

Ⅲ.市に対して

国や地方政治の責任でつくり出された財政難を、市民、職員に負担転嫁せず、市民のくらし・福祉・教育環境整備を最優先させること

1.自衛隊に要求すること

①自衛隊の行事や施策に対して市民への参加呼びかけをしない
②自衛隊へ子どもの名簿提供を止める
③トライやるウィークで自衛隊での職場体験は行わせないこと

2.平和の取り組みを拡充すること

①平和首長会議加盟自治体としての役割を積極的に果たすこと
②各公共施設に「非核平和宣言都市」の標柱設置、非核平和フィルム・図書の普及等、非核平和事業を拡充
③市民の自主的な平和運動を援助
④ヒロシマ宣言にあるように、「核廃絶・9条守れ」の啓発等推進、国際署名推進へ積極的に取り組むこと
⑤平和憲法施行70年に向けて8月6日開催の広島平和式典へ、「平和バス」の運行実施
⑥被爆者援護へ独自の施策充実

3.開発優先から地方自治体の仕事である「住民の安全と健康・福祉の保持」を第一に市政を改めること

①業務は直営を基本にする
②市民サービスの低下にならないよう、福祉施設で働く人々の労働条件を悪化させない
③事業運営の公共性・透明性を担保
④公の施設の設置目的である「公共の福祉の増進」を最優先させる
⑤「受益者負担適正化」の名による市民負担の増大・大型ごみ有料化廃止
⑥上下水道料金等、公共料金引き下げ
⑦福祉・教育等の個人給付の復活(特定疾病見舞金・福祉金、高校・大学生給付奨学金)
⑧施設の統廃合中止
⑨市民サービス部門の職員(特に相談窓口等)の増強
⑩嘱託・アルバイト職員の待遇改善実施
⑪「人事評価制度」の中止
⑫老朽化公共施設全て耐震診断・耐震改修実施

4.PFI方式導入は見直しも含めて検証(後年度の支払い、維持管理等)

5.住宅リフォーム助成制度創設(小規模商店も含む)

6.地元中小業者へ発注率引き上げ、分離分割発注を促進、事業者育成
①入札は市内業者優先で制度の透明性・公正性の担保

7.公社・財団・指定管理者の事業内容、運営状況を議会の該当常任委員協議会及び市が貸付けを行っている株式会社の報告・説明責任を果たす

8.各種審議会の人選は、女性参加の推進や各分野で自主的な活動を行う団体の参加や公募を行い意欲のある市民を選ぶ。また、目的に沿った活発な審議が行えるよう自主的・民主的な運営をすること

9.地域で住民が気軽に使える場所の確保設置
①公共施設の貸室・貸館は、手続の簡素化及び料金引き下げ
②無料駐車場の確保
③現在の共同利用施設を拡充すること

10.市庁舎及び保健センター来訪者への駐車場の無料化徹底

11.都市計画税引き下げ

12.市民ニーズを把握し、市内総合交通対策の具体化推進。福祉バス運行を実施する(特に市立川西病院への運行を早期実現すること)

13.アステ市民プラザ利用者の駐車場の無料化

14.地域分権は、地域住民の理解納得のもとで進め必要な支援を行うこと
①市の責任で拠点確保
②公共性・公平性・透明性担保

15.無担保無保証人融資制度拡大及び手続きの簡素化。また、緊急融資制度を別枠として借りられるようにすること。地域活性化対策として、家屋の修繕費、耐震化など巾広い助成制度にすること

16.農業振興支援と自然保護を行うこと
①農業後継者・従事者確保に積極的な支援を行う。遊休地・荒廃地への抜本的な対策実施
②地産地消の取り組みに財政的援助も含めて支援実施
③イチジク、桃、栗、軟弱野菜等、特産物の育成と農業振興の支援実施
④鳥獣被害対策強化(電柵、防鹿対策、防鳥ネットの設置などへの助成実施)
⑤ヒメボタル(加茂・国崎小路)の生息地の保全
⑥希少コウモリ(テングコウモリ・キクガシラコウモリ・コギクガシラコウモリ・モモジロコウモリ)の生息地の保全

17.労働者支援を徹底すること
①福利厚生の充実。権利侵害が起こらないように啓発
②労働時間短縮を啓発しサービス残業を根絶
③失業対策等の相談窓口の充実
④市内企業に働きかけ育児・介護休暇制度の確立
⑤労働者の交流、スポーツ・文化活動施設の建設
⑥自治体として労働基準法等の強力指導
⑦最低賃金順守、賃金向上
⑧公契約条例創設
⑨雇用創出策を図ること

◇高齢者・障がい者福祉

18.医療費負担軽減の推進を国に働きかけ、市単独支援拡充
①障がい者(児)、難病患者(児)、75歳以上は医療費無料化
②入院時の食費・部屋代補助実施

19.福祉オンブズパーソン制度創設

20.地域福祉計画早期拡充(人間としての尊厳を守り、実態に応じた生活を支える具体的な施策)
①重度障がい者(児)・介護度の高い方のタクシー料金助成制度の拡充
②精神障がい者(児)の医療は無料化及びタクシーチケット枚数の増加
③精神障がい者(児)、身体障がい者のグループホーム建設、身近なところでのショートステイの拡充及び施設の増加
④軽度障がい児(児)・知的障がい者(児)への教育・リハビリ支援拡充、専門職員大幅増員。また、学校や保育所職員の研修支援強化
⑤知的障がい者(児)の居住施設の増設と地域生活支援センター設置は、市の責任として支援する
⑥軽度の障がい者(児)の自立支援策の確立
⑦ガイドヘルパー派遣については宿泊を含め公費で実施
⑧緊急通報システム・救急医療情報キットは、必要なすべての人に無料提供
⑨高齢者・障がい者(児)の就労対策推進及びシルバー人材センターの仕事確保
⑩高齢者・障がい者(児)の住宅改造資金助成制度の拡充
⑪高齢者が集える場所をきめ細かく設置。「老人福祉センター」老朽化対策を年次的に実施
⑫高齢者おでかけ促進事業(交通費助成)廃止を中止
⑬自宅介護や夜間介護など、障がい者(児)、高齢者の独居支援、在宅で介護サービスが必要な介護者の援助策を拡充・強化

◇保健・医療

21.アレルギー対策の充実を行なうこと

22.保健センターの看護師、保健師、栄養士の増員。公民館に保険師を配置し地域住民の福祉・健康増進に寄与。就労のための支援は、状況を十分に配慮し実施

23.精神的な病気の相談窓口設置、専門家の増員及び連携強化

◇国民健康保険税

24.赤字分とは別に、一般会計繰り入れを実施し国保税引き下げること

25.市民のいのちを守りきる立場で十分な相談、連携・支援実施

26.「短期証明書」「資格証」は発行中止

27.能力に応じた税負担及び市独自減免制度拡充(特に、理由のいかんに関わらず、前年度より所得3割減の方は「減免対象」とすること)

28.税金・公共料金支払いについて、クレジット支払いを推進しないこと

◇厚生保護

29.ケースワーカー増員で職員の過重負担解消及び研修強化。精神疾患の場合、専門家の立ち合いで実施

30.窓口相談・対応は、別室で行なうことを基本とする

31.生活保護の相談窓口に、より多くの女性職員登用

32.生活保護の相談窓口に、精神福祉士(PSW)の配置

33.市内に保健所設置

◇児童福祉

34.市立保育所の保育体制・保育士定員は、年齢別保育ができる人員と体制を図り、障がい児・乳児加配等、保育士は正職員配置で行うこと

35.入所決定する市の責任とし、民間認可保育園、認定こども園に於いても公立同様の保育体制がとれる財政的支援。指導と必要な援助強化で公私間格差の解消

36.市立保育所・認可園の保育料は、保護者の負担能力に応じた引き下げ及び値上げ中止

37.必要な人員配置でアレルギー除去食・代替食充実及び全ての保育所で離乳食実施

38.延長保育料徴収は18時30分以降とし、利用しなければ返金

39.育児休暇中の保育実施(希望があれば、上の子を保育すること)

40.希望があれば市立保育所・認可園入所に応じること。保育所増設で待機児童解消
①病後児保育の拡大・病児保育の実施
②小学校区1カ所以上の保育所建設
③すべての保育所で産休明け保育ができるよう計画的に取り組むこと
④保育所等に対する苦情処理をする窓口設置

41.地域保育園の助成金引き上げ及び無認可保育園へ助成拡充

42.幼保連携型認定こども園について
①1号認定、2号認定のこどもの保育時間を共通にすること
②午後からの保育も、保育指針に基づき計画的に年齢保育を保障し、こども一人ひとりの発達を保障できる内容しにすること
③1号認定のこどもの預かり保育、地域のこどもの一時預かり保育を実施すること
④20時までの延長保育、保護者負担の無料または、軽減を図ること
⑤保育時間に合わせ、おやつ、軽食、補食を無償で実施すること
⑥保護者の収入やこどもの障がいの有無にかかわらず、公正な入所基準を守ること。障がい児については職員加配を行うこと
⑦運動、英語等、特色ある保育教育について、保護者負担を求めないこと
⑧こどもの発達に応じた保育を保障する計画的な保育を行い、保護者と情報共有すること
⑨保護者会、PTA等を設置し保護者間及び職員との民主的なコミュニケーションを確保すること
⑩送迎用駐車場を充分確保し安全性を確保すること
⑪地域のこどものための園庭開放を行うこと
⑫将来に亘って民営化しないこと

43.子育て支援の強化、虐待防止(専門家と連携強化)

44.子ども食堂の設置等、居場所づくり
◇学童保育(留守家庭児童育成クラブ)について

45.クラブ利用料の値上げは行わない

46.クラブの内容の充実
①休校日を含めて開室
②施設・備品充実、学習室とプレイルームの分離
③市助成でおやつの内容を充実
④長期休暇時の給食実施
⑤指導員の待遇を改善、研修の保障
⑥公的責任の明確化、担保

47.待機児童が出ないよう希望者全員入所の保障、子どもが落ち着いて生活できるように、必要な施設と指導員の体制整備

◇青少年の豊かな成長のために

48.保護者、地域、関係機関との連携強化(特に「いじめ」について、未然防止対策の強化)

49.青少年の家「セオリア」の充実強化
①わかりやすく安心して相談できるカウンセリング体制充実
②組織の改善とスタッフ増員と正職員化の実施
③専門カウンセラーが関わる体制構築

50.青少年が自主的に活動できる施設の確保(青少年の参加で場所の確保を行うこと)

51.「ひきこもり」対策を強化し居場所をつくること

◇男女共同参画の取り組みを推進すること

52.女性政策推進の人員と予算増額、男女完全平等実現へ一層の推進を図る

53.男女共同参画の人員と予算増額(DV対応が充分できるよう、相談体制の充実、庁内連携システムを強化し迅速な対応を取ること)、自治体の責任の明確化

◇安全対策

54.歩行者・障がい者の安全対策強化と推進
①車椅子等が安全に通行できる歩道等の整備実施
②駐車場、駐輪場の設置

55.計画的に必要とする自転車道の確保・整備

56.久代新道・東畦野山手の側溝整備

57.住民合意を取り付け、南中の通学路(中大野橋)の歩道設置

58.カーブミラーの曇り(冬季)防止対策

59.南花屋敷2丁目3と4の境界道の整備(せめて救急車が通れるようにすること)

60.市道11号を含む加茂小通学路(南花屋敷地内)東谷小通学路(西畦野地内)の歩道整備

61.市道49線の拡幅、安全対策及び舗装整備

62.私道舗装は住民負担をなくす

63.大きな公園には時計を付けること。水道施設整備

64.鼓が滝公園に水道整備すること

65.伊丹段丘崖の緑地、春日神社、鴨神社、加茂遺跡、勝福寺古墳などを結んだ遊歩道の設置

66.陽明小学校北から東側道路に歩道をつけること

67.日生中央駅前マンションの車の進入路は、駅前ロータリーと民間店舗の進入路と共に、大変危険な状況であるため、猪名川町と対応協議し、住民の安全確保を図ること

68.笹部大昌寺前にガードレールを設置すること

69.向陽台1丁目と2丁目の4差路(緑台小学校前)に2ヶ所カーブミラーを設置すること

70.東多田1丁目地内市道の舗装改修

◇開発指導

71.ミニ開発については、近隣住民の同意を必要条件とし住環境を損なわないよう強力な指導の実施。専門的技術者の育成

72.久代4丁目公共施設跡地売却後のまちづくりは、緑地、公園用地確保の指導

◇住宅行政

73.低家賃の公営住宅増設

74.既存の老朽市営住宅は早期に改築・改修整備の実施

75.空き家の抜本的対策実施(所有者に除草等、維持管理を指導等)

76.借上げ住宅の期限切れ、市営住宅の建て替えは、住民に情報提供、対応・対策を行い居住者の意見を充分に聞き転居や家賃増額など、一方的に進めないこと

77.障がい者・高齢者に対応できる住宅整備

78.高齢者世帯、若い世帯等の家賃補助制度創設、新婚家賃補助の拡充

79.固定資産税減額

◇美化環境

80.ごみ収集は市直営を基本とし、必要な人員と収集車の確保

81.大型ごみ収集有料化の撤回

82.ごみの各戸収集の実施(できるところから、できるものから進める)

83.事業系ごみの分別収集の徹底指導

84.ごみ搬送車の往来路は周辺住民に迷惑をかけない道路を選定し、制限速度を守り、安全運転を行うよう指導の徹底

85.集団回収の補助金増額

86.ごみステーションの野良猫・カラス等の対策強化

87.「国崎クリーンセンター」の稼動について、データー等の情報・管理運営について市町に対し速やかに開示・説明の徹底

88.旧北部処理センターへの基地移転は止めること

89.新名神IC周辺の開発規制と環境監視をおこなうこと

◇公共交通

90.高齢者おでかけ促進事業の廃止撤回及び充実させること

91.地域間による公共施設へ交通費格差を減らすため、バス乗り継ぎ助成を図ること

92.コミュニティバス、デマンドタクシー等、公共交通網整備を進めるために住民参加の地域交通会議を各々の地域で設置すること

93.買い物難民解消のために担当部署、職員配置をすること

◇上下水道局

94.上下水道料金を引き下げ

95.猪名川・一庫大路次川・一庫ダム周辺の開発規制を含め総合的な水質保全対策

96.水道鉛管・鉄管を早期に切り替える

97.共同私設下水道の住民負担をなくし事業促進を図る

98.水洗工事に対して、独居老人・低所得者への負担金の軽減措置制度を創設

99.生活保護減免を続けること

◇消防

100.消防力を増強し連携すること
①国の最低基準を人員・機材とも早期達成
②迅速な消火活動ができる環境の整備(道路を含め)

101.消防団の装備充実

102.消防団員確保と支援

103.高齢者、障がい者(児)施設へのスプリンクラー設置等の対策及び市として支援実施

104.航空機事故に備え消防力・救急力強化

105.障がい者(児)、独居高齢者等に対する防火対策、指導、具体的支援の実施

106.救急車の配置充実(狭隘な道路の整備を促進し、家の前まで救急車が入れるようにすること)

107.北消防署出入り口を拡幅し見通しが確保できるように改善すること

108.雑居ビル・高層ビルの防火・防災対策を徹底し、検査を十分行なうこと

109.「火災警報器」設置への補助制度創設

◇市立川西病院

110.市立川西病院は、独立行政法人化や民営化を行わず、自治体病院として地域住民の医療の拠点として建て替えを含め存続・充実

111.病院まで通うことができる交通網の確立し新たなバス路線等の整備を速やかに行うこと

112.医師・看護師等、職員が働きやすい職場環境の整備

113.財政協力を含む一市三町の広域連携の実施

114.採算重視の無理な経営効率化は行わないこと

115.財政支援の拡充

116.患者の駐車場無料化

117.高額医療費申請や障がい者医療の手続きは、病院で行えるように改善

118.人工透析、皮膚科、脳外科を設置

119.風呂やベッドなど施設の改善、充実

120.待ち時間の短縮

121.市立川西病院事業新経営改革プラン策定にあたっては、市民や病院従事者の声を充分反映させること

122.県地域医療構想に川西市の実態を反映させること

123.「患者申し出療養制度」による保険外診療を行わないこと

◇教育

124.学校施設の改善、教職員配置の拡充等、教育条件の整備・充実に力をつくすこと
①校舎内階段、手すり、洋式トイレ、スロープ、エレベーター等、障がい児童・生徒の受け入整備の拡充
②留守家庭児童育成クラブ(小6)の部屋確保、クラブ室の増改室
③トイレ・雨漏りの早期改修

125.憲法に基づく教育実施

126.すべての児童・生徒に基礎的学力と民主的市民道徳を身につける教育推進

127.美山台・丸山台、けやき坂地域の中学校を建設、早期開校
①電車やバス等で通学する子どもたちへの交通費助成実施

128.児童・生徒人数増、クラス増に応じた増改築実施

129.児童・生徒の安全を第一に考え各校の冷暖房設備を全ての教室に設置

130.各教室と職員室を結ぶインターフォンをすべての学校に設置

131.希望者が地域の公立高校へ全員入学出来るよう積極的に進める

132.私学通学者への学費助成の実施

133.小中学生の電車、バス等の通学実態に合わせた通学助成の実施

134.学校への配当予算増額

135.学校図書予算の増額及び学校図書室への司書配置。図書館との連携拡充

136.就学援助制度の高校生への給付金復活、貸付制度の対象人数を増やす

137.学校給食は自校調理方式を継続し、中学校も同様に早期実施
①食材は安全な地元産を使用
②統一献立による全市一括購入を改善し各校の自主性を尊重
③給食室の改善を引き続き行う

138.調理員の配置は文科省基準を正職員で配置すること(嘱託・アルバイト職員が入学式・卒業式など学校行事に参加できるようにすること)、嘱託・アルバイト職員の正職員化

139.校務員の正職員化

140.健康診断にB型肝炎項目の追加

141.短距離で安全な通学路の確保(久代小、加茂小、川小、北小校区・西畦野地域の児童への安全な通学路を確保すること)

142.部活外部指導員制度拡充

143.市の責任で夏休み中のプール開放充実

144.地域の学校に通う障がいのある児童・生徒へ必要な支援を行うこと

145.校区外入学を選択した児童・生徒の通学の安全確保など、きめ細かな対応をすること

146.障がい児へ専門的に対応できる教職員を育成し、適切な対応をすること。また、他施設へリハビリに行く場合支援すること

147.エアコン設置にともなう光熱費を確保すること

◇幼児教育の充実のために

148.全園で3歳児保育、給食、預かり保育を実施

149.希望者は全員の入園受け入れ及び自転車通園、給食や延長保育の検討・実施

150.通園バスの運行

151.職員は正職で配置

152.私立幼稚園への補助金を増額し、保護者負担を軽減

◇社会教育について

153.公民館、図書館等社会教育施設は直営管理・正職員の配置

154.図書館の充実
①蔵書を充実し、図書貸し出しサービス網の拡充
②分館の建設
③学校図書との連携強化
④嘱託職員の正職化
⑤公民館図書室に司書を配置し蔵書の拡充

155.遺跡・文化財の保存・保有を積極的に実施
①国の指定を受けている加茂遺跡公園計画の促進
②国の史跡指定にむけて範囲を拡充
③埋設物説明看板の設置
④専門家配置の継続と複数配置

156.広域ごみ処理施設建設地とその周辺の山・遺跡・文化財の調査・保存の実施

◇スポーツ・レクリエーションの振興のために

157.市民温水プールは利用しやすい料金改定実施
①施設利用の料金値上げをしない
②一般利用者にも、アドバイスや指導ができるように、職員の体制や研修の充実
③幼児・高齢者は無料化実施(保育所等(民間を含む)の団体利用について、保育等公的活動での利用の場合、料金免除等の措置を検討)

158.市民がスポーツできるよう場所を拡大すること

◇中央北地区(キセラ川西)

159.複合施設に関すること
①市財政や次世代にとって大きな負担となることから、住民サービスに影響を与えないよう万全を期すこと
②住民の文化活動の拠点となるよう住民参加で企画運営を行うこと
③入居予定団体の要望を聞き、支障がないよう行うこと
④県施設との出入り口を分離する等、プライバシー保護を含めた配慮をすること

160.PFI事業者の付帯事業の駐車場運営による駐車料金有料化は利用者負担を増大させるので再考すること

161.モニタリングの権限と内容について明確化し、モニタリング担当者の配置と専門性の保障を措置すること

162.能勢電鉄に対して改善を働きかけること
①歩行者安全第一に山下駅前のロータリーの抜本的な不法駐車・駐輪対策
②市と協力し、国に対して「バリアフリー計画」の継続を求め、未実施の一の鳥居、鶯の森、滝山、絹延橋の駅バリアフリー化実施
③乗客の安全を守るように強く働きかける
④改札口の改善、エレベーター、エスカレーター、階段に手すりを取り付ける
⑤笹部駅にトイレ設置
⑥急に一の鳥居駅前の整備、エレベーター設置。国道173号とホームが平になっている所に改札をつけインターフォンで出入りできるよう工夫する
⑦駐輪場を確保・整備し無料化実施
⑧線路の継ぎ目による騒音解消を図る
⑨鼓滝駅に待合室設置

163.警察署に対して改善を働きかけること
①緑台4丁目(プッチイ前)に信号機設置
②緑台公民館前の交差点に信号機設置
③緑台6丁目から7丁目の間の交差点に信号機設置
④加茂3号橋前に信号機設置
⑤丸山台1丁目公民館前三差路に信号機設置する等安全確保の強化
⑥能勢口駅前の今辻交差点に歩車分離信号設置
⑦ドラゴンランド前に信号機設置
⑧加茂新橋東詰めに早期の信号設置及び安全対策強化(事故が多発している加茂交番前から南花屋敷交差点までの市道の安全対策)
⑨南花屋敷2丁目歴史資料館前に横断歩道をつけ安全対策の強化
⑩地方道川西三田線、丸山台1南交差点に矢印式信号機設置
⑪東谷中学校前道路、能勢電鉄高架下に点滅信号設置

164.阪急バスへ改善を働きかけること
①畦野駅前のバス停までと、送迎車のたまりに屋根の設置
②平野駅からバス停まで屋根及びトイレの設置
③料金引き下げ
④乗り継ぎ料金制実施
⑤昼及び夜間の増便と、終バス延長の実施(けやき坂地域は特に要望が強い)
⑥低床バス、ノンステップバスの増加
⑦平野駅からグリーンハイツ内のバス料金は、大和団地の巡回バスと同じ料金にする
⑧県立一庫公園行バスの運行

165.JRに対して改善を働きかけること
①栄根辻の踏み切りの巾、開閉の改善
②北伊丹駅北口のバリアフリー化

166.空港対策及び新関西国際空港会社へ働きかけること
①南部のまちづくり計画は、地元住民・自治体の要望を優先する
②プロペラ機の低騒音ジェット機化に対しては極力抑制しやむなくジェット機化する場合でも通常の状況でテストフライトを行い住民の合意を得ること。航空機騒音は、環境基準値を下回る方向で各航空会社へ指導するよう要求する
③安全対策の徹底
④冷房機器の更新は住民負担をなくす。特に一人世帯への差別的措置は即刻解消
⑤要保護世帯の冷房機器活用に対し支援継続
⑥共同利用施設の活用・改修等は市として支援。航空会社に応分の支援を要請し、地元住民の意向に沿って活用分野拡大
⑦大阪空港へ米軍機の離発着はさせない

北野のり子だより No.29

視察 新名神高速道路建設

2016年11月  日本共産党川西市議会議員 北野のり子

 北野のり子だより No.29 2016年11月号はこちら(PDFファイル)

【1面】

視察 新名神高速道路建設

9月 29年秋 部分開通めざす

 新名神高速道路周辺対策特別委員会が行われ、その後現地を視察しました。
 新名神高速道路は、平成28年度末開通を目指し工事が進められていましたが、有馬川橋梁工事の事故の影響もあり、高槻JCT~神戸JCTの41㎞区間は、平成29年度末を全線開通の新たな目標として示されました。

交通渋滞大丈夫?

 高槻JCT~川西ICの24㎞は平成29年秋頃の部分開通を目指すとしています。
 高槻JCT~川西ICまでの部分開通にともない交通渋滞について市は、4千台程度の通行と想定、心配するほどの渋滞はないと。また、市内一般道路への影響等を検証しながら西日本高速道路(株)や関係機関と協議を進める。住民説明会は特に考えていないと説明。
 高速道路が開通することで環境問題や一般道へ車の侵入などの影響についてどうなのか、周辺住民の心配の声が上っています。充分に説明責任を果たすべきです。

10月 作業員転落事故

 橋桁落下事故に引き続き、10月4日、新名神高速道路「広根第二高架橋」で作業員転落事故が発生しました。
 既に県や市も西日本高速道(株)に申し入れを行っていますが、7日状況を知るため宝塚土木事務所新名神関連道路課職員と懇談。練木県会議員らと共に日本共産党川西市会議員団も参加しました。
 事故原因の早急究明、再発防止。今後の工事実施にあたって、工事工程の安全管理の精査と徹底、説明責任を果たすこと等を要求しました。
 詳細部分は未定ということでしたが今年に入ってあってはならない事故が3回も発生しています。

これで安心

 「学校帰りの子どもが排水管の中で遊んでいるので危ない」
 「大雨が降ると溢れた雨水が駐車場に流れ込む」という声が寄せられ、担当課に連絡。11月中に転落防止柵の設置。雨水が溢れないよう改修してくれることになりました。

すぐ動く! 最後までガンバルをモットーに力をつくします!

 「小さな範囲だが、道路に窪みがある。そのまま放置するとさらに窪みが広がり危ない」と改善を求める声がありました。
 市担当課に連絡。迅速に対処してくれました。

【2面】

9月議会(8月25日~9月21日)を報告

一般質問 学校給食と食育の充実について

 2005年6月、「食育基本法」が制定され、食育は生きるうえでの基本であり知育・体育・徳育の土台になると位置付け、2006年、「食育基本法」を具体化するための「食育推進基本計画」が制定。2008年には、「学校給食法」が14年ぶりに改定され、学校給食の目標が、「栄養補給」から積極的に食育に取り組んでいくことが重要だと「食育重視」に改定されました。


 食育の目標を実現するには、「直営自校給食」で生産者がわかる安全・安心のよい給食を食べる体験・行動が保障され、正しい味覚を育てる給食づくりができることが不可欠では?


 自校調理方式のメリットは、子どもたちと調理現場が近いことから食育を実施しやすい環境と言える。このことは、直営かどうかとは異なり、他の自治体では、直営から委託方式に変更している事例もある。


 昨年3月、川西市中学校給食基本方針が策定され、食育推進が謳われている。市が目指す食育推進につなげるためには、自校調理方式を基本に速やかに進めていくことが必要では?


 基本的には、給食推進基本方針に則って給食は進めていくが、様々なところからいろいろな意見を頂いている。もう一度、将来的にわたってどのような給食がいいのかについて見ていかないといけないと考えている。


 栄養教諭の配置は、小学校16校のうち8校のため小学校給食は、統一献立になっている。全ての学校に栄養教諭を配置し、それぞれの事情に合わせた献立や食材購入できてこそ食育をより充実させることができるのではないか?


 今後、少子化により配置される栄養教諭が少なくなり、食育指導の観点から非常に憂慮される。市としてあらゆる機会を捉えて栄養教諭の配置基準の改善を求めている。また、学校間格差を無くすため、担当者会を開催し情報を交換し、質にバラつきがないよう工夫している。

請願 中学3年まで、通院・入院とも医療費無料化を求める請願 全会一致で可決

 日本共産党議員団は紹介議員となり、請願採択に向け力をつくしました。
 今回、全会一致で可決しました。
 こども医療費助成中学校3年生まで通院・入院とも無料が34市町8割まで広がっています。
<川西市>
○入院:0歳~中3まで無料
○通院:0歳~小3まで無料
   :小4~中3まで2割負担

おしらせ 市政報告と北野のり子と語る会
11月21日(月)10:00 土谷コミュニティホール

 

 『北野のり子のブログ』はこちら

北野のり子だより No.28

残暑お見舞い申し上げます

2016年8月

日本共産党川西市議会議員 北野のり子

2016_08_ki_28a

北野のり子だよりNo.28 2016年8月号はこちら(PDFファイル)

【1面】

残暑お見舞い申し上げます

 立秋とはいえ連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、7月に行われた参議院選挙では、みなさまには大変お世話になりました。

 兵庫選挙区金田峰生は、当選に至りませんでしたが、野党と市民が共同し安倍自公政権と対決する歴史的な選挙戦となりました。日本共産党は、改選3議席から6議席を獲得、非改選と合わせ14議席となりました。引き続きがんばります。

 私も議会活動はもちろんですが、地域コミュニティや自治会活動にも積極的に取り組んで参ります。よろしくお願い申し上げます。
 残暑厳しき折、どうぞご自愛ください。

 北野のり子

新市民体育館OPEN

 8月1日(月)、向陽台1丁目に新市民体育館がオープン。セレモニーが行われ出席しました。

 市民体育館の建て替え・市民運動場の再整備は、PFI方式により川西市スポーツ・ウェルネス(株)が行いました。

 建て替えだけでなく、平成48年7月まで維持管理、運営業務を一体的に実施します。契約金額は約30億円です。

PFIとは…PFI とは、Private FinanceInitiative(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)の略で、 民間の資金、経営能力及び技術能力を活用して公共施設等の建設、 維持管理、運営等を行う公共事業を実施するための手法のこと。

*人孔蓋取り替え・舗装打ちかえ工事が行われました。

 ご近所の方から「夫が転倒し怪我したことがある。ガタガタ道を何とかして欲しい。」という要望を受け、市に働きかけると共にご近所で農業をされている方にもお話をさせていただきました。

 東多田2丁目地内の狭い道路(九頭竜神社の側)ですが結構たくさんの方が利用されています。今回、人孔蓋取替え、舗装打かえ工事が行われました。

 合せて、東多田自治会長から街灯を要望していただき、地域のみなさんが安心・安全に通行していただける良好な路面になりました。

九頭竜大明神奉賛会

 多田地区には、九頭大明神が鎮座されており、例年7月15日にお祭りが行われています。私も自治会長という立場で奉賛会に参拝させていただきました。

 九頭竜神社は、首から上を守る神様、頭がよくなる神様として信仰されているそうであやかりたいものです。今年は、参拝者約720人と報告を受けました。

2面

6月議会(6月6日~28日)報告

一般質問

防災対策の充実および障がい者等要配慮者への支援強化について

 熊本地震では、特に障がい者や高齢者等、災害弱者の被災率が高くなりましたが、災害弱者を受け入れる福祉避難所が機能せず、高齢者や障がい者が充分な支援を受けることができず厳しい避難生活を強いられました。そこで現在4カ所指定している川西市の福祉避難所の現状や利用可能な施設の把握、目標等また、拡充することについて質しました。

 福祉避難所対象者は、約6千300人に妊産婦を加えた方だが、市では把握が難しいため、民生委員、福祉委員に協力いただき把握した。また、福祉避難所について現在の4カ所に加え、特養等9カ所を追加し13カ所になる予定。今後も増やすべくバリアフリー化やマンパワー確保が充分な施設の把握に努めていく。

 支援体制についてもさきの熊本地震でも人手不足が浮き彫りになっているため、ボランティアや地域団体・企業等との連携により、市としても人材確保に努めたい。

請願

①川西市高齢者おでかけ促進事業の補助金の減額をしないよう求める請願
②待機児童問題解消のために保育所を増やし保育士の待遇改善を政府に求める請願書
③小・中学校における少人数学級の実現と義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める請願書

 ②③は全会一致で採択され、国に意見書が提出されました。①について私は、左記のとおり賛成討論を行い最後まで力をつくしましたが、残念ながら賛成少数(無所属議員1名と日本共産党議員団3名のみ賛成)となり不採択という結果になりました。

高齢者おでかけ促進事業減額反対!継続せよ

 高齢者おでかけ促進事業は、市民のみなさんの強い要望を受け実現し一旦廃止になりましたが、市長公約のもと生きがいづくり、外出の促進を目的として実施してきたという経緯があります。

 70歳以上の高齢者又は、要支援1・2の人を対象に購入助成券3千円分が郵送され対象者は3千円を払って利用し、目的以上に効果の高い事業です。それを証拠に担当職員自身も、購入助成券の使用率が80%と高く継続していることからも高齢者に望まれている事業だということ。外出することによって引きこもり防止。文化、よって引きこもり防止、文化観光イベント、趣味やスポーツに参加し社会との接点を保ち健康につながっていること。買い物することで地域の活性化、公共交通の利用促進の効果があると述べています。しかし、市は今年度から市民の健康を増進することを理由におでかけ促進事業の交通費助成の予算を、健幸マイレージ制度の拡充や公園の健康遊具設置事業に組み替え、健康増進事業の充実を図ることを理由に高齢者おでかけ促進事業の交通費助成額を平成28年度は3千円から2千円に減額し、平成29年度からは廃止にすることを市民の理解を得ることなく決定しました。

 お出かけ促進事業は、健康マイレージ制度とは対象者・人数も大きく違い予算のすべてが直接対象者に補助金という形で還元されています。一方的な減額、来年度廃止は納得できるものではありません。ぜひ、高齢者がイキイキと社会活動に参加できるよう請願者の願意を汲み取って頂くこと。事業者も乗降客を増やすために努力をされていますが、団塊世代の退職で公共交通利用者が激減しており、いまのサービスを維持することや公共交通を守る大きな役割を果たしていることからも高齢者お出かけ促進事業は、減額せず継続するよう申し上げ討論とします。

豊能郡環境施設組合 廃棄物処理場に関する問題

 8月5日、ダイオキシンを含む廃棄物が神戸から仮置き場(国道477号線沿い第一花折橋付近・光風台4丁目918)に運び込もうとした問題。現場は、搬入阻止するため住民のみなさんや川西市の議員、報道陣もたくさん取材等に訪れ騒然とした状況でした。

 8月8日、午前6時半頃にダイオキシン廃棄物仮置き場へ。近くのガソリンスタンドに廃棄物を積んだトラック5台が止まったまま。廃棄物を運びこまれないよう既に数人が集まっており、中には車に泊まり込んで見張ってくれる方もおられました。この日、9時過ぎ頃から鉄板の撤去作業が行われ少しホッとしましたが、8月10日、光風台自治会の説明会で、組合管理者の田中町長がこの場所は、「白紙撤回はできない」と述べたと聞きました。川西の住宅地から100mの場所なのに事前説明もなく搬入しようとするなんて到底理解できません。又、この間の町長のあまりにもいい加減な対応にあきれるばかり。残りの廃棄物について、神戸からの撤去期限を8月末まで延長しましたが、今後もしっかり注視が必要です。

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北野のり子だより 27号

北野のり子だより 27号

3月議会 一般質問
小学校統合は、地域住民の合意と納得の上で進めることが重要
小規模校として存置させることも考えるべき!

2016年6月
日本共産党川西市会議員 北野のり子

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【1面】

3月議会 一般質問
小学校統合は、地域住民の合意と納得の上で進めることが重要
小規模校として存置させることも考えるべき!


 

文科省が約60年ぶりに「学校規模の適正化」の基準を見直し小学校で6学級以下、中学校で3学級以下の学校について、統廃合の適否を「速やかに検討する必要がある」としています。

 政府が統廃合を促す背景には教育予算削減の狙いがあります。財務省は、全小中学校が標準規模の12学級以上になれば、全国で5462校が削減でき、教職員も大幅に減らせると試算を示し「積極的に統廃合に取り組む」ことを迫っています。子どもや地域の実情を考えずに「財政」を口実にしてまず統廃合ありきという姿勢は本末転倒です。これまでグリーンハイツ地区での小学校統合についての住民説明会では、統合、小中一貫型教育についても疑問や不安の声が多数出されていました。学校の規模や配置、市の目指す小中一貫教育について、「手引」の基準を根拠に進めるのではなく、子どもの教育にとってどうなのかを第一に考え、地域住民や保護者の意向等、時間をかけて丁寧に進めていくことが重要ではないでしょうか。

 できるだけ多くの地域住民や保護者に対して丁寧に説明を行なうことは、教育委員会も大切なことであると十分理解している。学校統合について、平成27年6月に答申をいただくまで校区審議会においては、7回の審議を経て議論。平成6年10月の答申にまでさかのぼり、研究し慎重に審議していただいた。また、この答申を受け教育委員会ではPTA役員や保護者、地域の代表者、教職員に対する説明など1月末までに延べ20回以上実施している。今後もできるだけ多くの方々に統合の趣旨をご理解いただくために必要な取り組を行うよう努めて参りたい。

 学校全体の児童数や指導方法等にもよるが一般に教育上の課題が極めて大きいため学校統合により適正規模に近づけることの適否を速やかに検討する必要があるとされている。その上で地理的条件等により登校困難な事情がある場合は小規模校のメリットを最大限生かす方策や小規模校のデメリットの解消策や緩和策を積極的に検討を実施する必要があることが記されている。す。しかしながら、グリーンハイツや清和台地区につきましては、単学級による教育活動、通学距離の妥当性、コミニュティとして一体の地域であることを踏まえ、子どもたちの教育にとっては、統合により適正規模となる学校に於いて教育活動を行うことが望ましい。

6月28日(火)「小学校の統合について」議員協議会が開催されます。

 教育的観点からの学校規模を国は定めていません。「12~18学級」という基準に教育的根拠がないことは、1973年衆議院予算委員会で当時の文科省自身が、「学問的・科学的な見地から最適であるというのではなく、経験的に望ましいだけ」と国会の場で説明。

 「学校規模の標準」とされている「12~18学級」は、教育学的・科学的に検討されたものでなく、「経験的に望ましい」と考えられる程度の基準でしかありません。

 日本では、考慮されていませんが、WHO(世界保健機関)は、生徒100人以下という基準を示し、小規模校は世界の常識です。

 統合計画は、地域や保護者の要望に応じたものではなく、ましてや学校統合が地域の人口動態に与える調査もしていません。まちづくりと密接にかかわる学校統合は、市が一方的に進めるのではなく、計画をつくる前から住民の意見をしっかり聴くべきです。

小学校統合について 教育委員会 説明会

 5月22日10時~、緑台小学校で「小学校統合について」、3回目の説明会が行われ、午前中のみですが、私も参加しました。これまで教育委員会は、「この説明会で最後にしたい。決定したい」と考えていました。しかし、参加者から大変厳しい声が数多く寄せられ、「今までの方針そのものを考え直す。子どもの数もこれまでの推計と違うので見直していきたい。時間を下さい」と述べました。また、市ホームページに「小学校の統廃合が決まりました」と掲載していることについても追及を受け、削除することを約束、教育長、課長が謝罪するという一幕もありました。

 午後からの説明会で「平成30年の統廃合を延期する」という答弁も引き出したと報告を受けています。

【2面】

*市立川西病院 給食業務

 昨年、12月24日より院外調理をする新たな事業者が病院給食を提供しています。契約金額もこれまでより約2200万円増額の年間1億1千万円。(契約期間は平成29年3月まで)

 4月14日川西病院へ。給食を試食しました、1日3回、工場で調理した給食が病院に運ばれ再加熱カート内で保存、喫食の直前に加熱し患者さんに提供されるので、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供されます。

 今後、院外調理でいくのか院内調理でいくのか検討することになります。病院の給食は治療の一環で提供されるものです。患者さんの症状も一定ではありません。急変した時や緊急入院時等の対応やきめ細かな部分の対応は、院外では限界があると考えます。

*キセラ川西

 4月22日、まちづくり調査特別委員会が行われ、キセラ川西の進捗状況について現地を視察しました。

 せせらぎ遊歩道南線、エドヒガンサクラも移植されエトランス部分の顔となりOPENしています。

 中央公園は「キセラ川西せせらぎ公園」という名前になりました。94%の配分率で国からの補助金を取ってくることができたとのこと。足らずの1300万円ほどは、寄附や緑化協会、県民まちなみ緑化事業の補助金を活用し賄うと説明。

 事業者より大規模集客施設は、12月頃に建築着工し1年後にはOPENする予定だとか。資材高騰、職人不足、熊本地震の影響もあり果たして予定通りに行くでしょうか??

*新温泉町 認定こども園

 4月26日、新温泉町の「ゆめっこ認定子ども園」へ。

 施設面積1,942.96㎡、屋外遊技場1,324㎡、建設費約6億円。定員220名。現在107名の子どもたちが通っています。なんと送迎バス、延長保育料は、町が上乗せしているので無料です。

*名古屋市ごみ減量への対策について

 5月23日、名古屋市へ。

 「分別複雑すぎて…警告シール次々。ごみ振り回される生活」等、市民の混乱と戸惑いをマスコミが報道された名古屋市。現在は、資源ごみ(紙、ペットボトル、空き缶、空きびん)・可燃ごみ、不燃ごみ発火性危険物、粗大ごみ、プラスチック製容器ごみ。資源ごみ以外は、原則戸別収集。粗大ごみは有料、申込制。

*健康寿命延伸都市・松本市

健康施策における取り組みについて

 5月24日、松本市へ。

 長野県は男女ともに平均寿命、全国1位。

 松本市は、大学や企業との連携も活発に行われています。また、小4、中2全員に血液検査が実施されており、こどもの生活習慣改善事業にも力を入れています。

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北野のり子だより 26号

北野のり子だより 26号

緑台中学校区 幼保連携型認定子ども園 急がず、市民の合意と納得の上で進めるべき

2016年2月
日本共産党川西市会議員 北野のり子

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【1面】

緑台中学校区 幼保連携型認定子ども園の整備

1月26日説明、28日から法人募集?!

 急がず、市民の合意と納得の上で進めるべき

 1月26日、「緑台中学校区における幼保連携型認定子ども園の整備」について議員協議会が開催されました。公の場で議員に説明があったのは、昨年8月以来です。この間、市民説明会は4回行われ、当初案の向陽台第4公園利用は、反対の声があがり断念・募集の一時中断が行われました。今回、在替え地として向陽台3丁目元ゲートボール場が提案されました。

◇交通安全対策は大丈夫?!

整備予定地前の道路は、カーブし危険な場所。地域説明会では毎回、周辺道路の交通安全への懸念と安全対策の要望が出されているのも当然の事です。
市は、「協議を重ねる中で住民の理解を得られたと考えている」と述べており、左記の検討案を提示。これで大丈夫なのか。事故が発生してからでは遅すぎます。

◇松風幼稚園廃園は、撤回するべき!

 松風幼稚園保護者対象の説明会は、昨年8月に1回行われただけです。市は、地域説明会を開催しているから「良し」としています。
現在、松風幼稚園に33人の園児が通っています。松風幼稚園廃園を前提に子ども園を整備する計画ですが、1号認定(3歳~5歳・幼稚園機能)の募集は30人以内。これでは入れない子どもが出てくるのではないでしょうか。しかも公立幼稚園と認定子ども園では保育料が違い、収入によっては、1・7倍~2倍に跳ね上がる世帯もあります。松風が廃園になれば公立幼稚園の校区は、多田幼稚園です。とても歩いて通える距離でないのに通園手段の対策も示されていません。

◇急がず、市民の合意と納得の上で進めるべき!

 緑台中学校区に保育所がないことや待機児童解消したいという思いは理解できますが、どうしてこんなに急ぐのでしょうか。「公立幼稚園を残して欲しい」という声や「歩いて行ける近くの場所で、3歳児保育、給食、延長保育を…」が市民要望です。市は、市民の声に聴く耳を持つべきではないでしょうか。

【2面】

視察報告

富山市・市街地再開発事業、コンパクトなまちづくり

 1月21~22日の2日間、まちづくり調査特別委員会の行政視察で富山市と金沢市に行ってきました。

 初日の富山市では、市街地再開発事業、コンパクトなまちづくりについて。公共交通の活性化、公共交通沿線地区への居住促進、中心市街地活性化の三本柱の実現に向け進めています。

 富山市は、まちなかの賑わいを創出するため、中心商店街の空き店舗へ出店する際の店舗の改装費、家賃や経営相談に対して助成を実施しており、全国的にも注目されています。年間約3000万円の予算。平均10店舗ほど申請しているそうです。地域の商業者のみなさんがこのような補助金を活用し商売を続けていくことができ喜ばれている制度で、川西市でも実現できればと一般質問で取り上げました。

金沢市・都市再生整備事業

 金沢市では、都市再生整備事業について。1地区650ha~935ha規模で4つの地区に分けて事業が進められています。国の交付金を活用しながら基幹事業だけではなく提案事業も実施しており、スケールの違いに驚くばかり。提案事業の図書館は、世界でもっとも美しい公共図書館ベスト25位。魅力的な図書館20位…。世界からも注目され、高い評価を受けています。

3月議会がはじまります。(2月19日~3月25日)

2月12日(金) 議会運営委員会

18日(木) 議員協議会 1)あんばい ええまち かわにし創生 人口ビジョン(案)2)川西市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する
条例の一部改正に係る条例(案)要綱について

19日(金) 開 会

29日(月) 総括質問

3月 1日(火) 一般質問

2日(水) 一般質問

3日(木) 総務生活常任委員会
総務生活常任委員協議会 1)川西都市開発株式会社の経営について

4日(金) 厚生常任委員会
厚生常任委員協議会 1)猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会(定例会)議案等の報告について
        2)国民健康保険制度改革について
        3)兵庫県後期高齢者医療制度における平成28・29年度の保険料について

7日(月) 建設文教公企常任委員会
建設文教公企常任委員協議会 1)平成27年度全国学力・学習状況調査の結果報告について
8日(火)~
10日(木) 特別委員会 予算案審査(一般会計)
14日(月)~
15日(火) 特別委員会 予算案審査(特別会計)
25日(金) 最終日

 2月12日(金)に行われる議会運営委員会で、3月議会に上程される議案の内容等が明らかになります。

 請願の受付は、2月19日(金)本会議開会(10時)前までに提出していただくようよろしくお願いします。    

 傍聴は、10時~ ぜひ、お越しください。

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