たんぽぽだより 163号

待機児童、耐震化など川西市の要望たずさえ政府交渉

2016年4・5月 日本共産党川西市議会議員 黒田みち

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【1面】

待機児童、耐震化など 川西市の要望たずさえ政府交渉

 日本共産党兵庫県・市議会議員と金田峰生兵庫県国政事務所長は4月4日、子どもの医療費無料化など17分野の要望をもって、厚生労働省、経済産業省など5省庁と交渉しました。交渉には、堀内照文、清水ただし平こくた恵二、宮本たけし各衆議院議員が激励平同席してくれーました。(ブログたんぽぽだより4月4日付で掲載中

川西市の実態はこれだ!

 私(黒田)は、川西市の保育所の待機児童や耐震対策の遅れなどの実態を伝えました。また、西宮、明石の市議と共同で①国の保育所待機児童の定義を撤回し実態に応じたものにすること、②公立園の老朽化・耐震化対策として改修・新設整備費用を抜本的に増額すること、③保育士の賃上げや労働環境の改善などを求めました。

定義改善を「検討する」

 厚労省がH27年度から実施した「待機児童の定義」は、育児休業中の場合や幼稚園などの一時預かり利用者などを「待機児童」から外し、少なく数えるもので、交渉では「待機児童の定義は見直しを含め検討する」、「耐震化への補助は、実態を把握する」など回答がありました。

こども園だけなぜ優遇?!

 公立保育所費用は一般財源化され、建設費補助は2分の1なのに対し認定こども園は3分の2補助で優遇しているのは何故か説明を求めましたが、担当は説明できませんでした。国の役割りしっかり保育所が地域の子育て拠点の役割を果たせるよう、国の責任で新設、整備、耐震改修の財源を確保することが急務の課題だと強く求めました。

太陽光発電対策なども

 また、川西市・舎羅林山でも約70ヘクタールの太陽光発電(メガソーラー)設置が計画されており、反射光・熱・倒壊、電磁波などへの対策・法整備を求めました。金田さんは、実際の設置場所で起こっている反射光・熱被害の実態、雨水や土砂被害などを報告し、早急な対策が必要だと迫りました。ほかの市議からは、震災復興借上げ住宅の継続入居の問題やアスベスト対策、国民健康保険の問題などの住民の実態を伝え、要望内容の実現を求めました。

 参加した各衆議院議員は国会答弁などを明らかにし国の責任を追及してくれました。

市は子育て施策の拡充を(^一^)

 市の留守家庭児童育成クラブ待機児童(H28年度)は、3月時点の予測で107名。4月13日、新年度の現状を担当から聴きましたが、まだ多くのこども達が入室できていません。学校や幼稚園の空き教室の確保、公共施設の部屋の活用、定員に空きのあるクラブへの入室、送迎の手立てなどを含め、緊急措置が必要です。来年度には小学6年生まで対象を広げますが、これにともない、こども達の発達年齢に応じた部屋の確保が必要で、クラブ室の新増設を含めた抜本的な取り組みを市に求めています。

統廃合は中止すべき

 保育所の待機児童数は、4月15日現在も明らかにされていません。待機児童を減らすためには、公立保育所の廃園計画を中止し、現在の保育所の耐震補強工事を行って活用。幼稚園も3歳児保育の実施など機能を拡充すべきです。保育所と幼稚園の廃園・統合の押しつけをやめ、地域の実態に応じた街づくり、子ども・子育て計画へ、抜本的な見直しを求め続けています。

 声をあげ、行動を起こしましょう。市の政策は住民の実態と願いで作らせていきましょう。

黒豆の声

九州、熊本・大分で大きな地震
救援・救護に駆けつける自衛隊
早朝から炊き出しに励む隊員
温かいご飯に涙する住民
住民の命を第一にと昼夜を問わず
活動が繰り返される・・・

人の役に立ちたい
阪神淡路大震災と東日本大震災を経験し
自衛隊員になった教え子
人の命を助けるために今も現役で
がんばっている
全力で・・・

昨年9月19日
アベ自民党・公明党政権の暴挙に
よって決められた「安保法制」
歴代内閣が否定し続けてきた
「集団的自衛権」を認めた蛮行
憲法違反が明確
強行採決の異常
今も国民の「反対」の声は
広がり続けている・・・

「戦争をしない」憲法九条のもとで
任務を果たしてきた自衛隊員
その根本がないがしろにされ
「平和維持活動」という名の
「戦闘行為」に突き進められようとしている

私はこんな「安保法制」で
教え子が殺し・殺されるなんて
絶対に許さない
戦後71年の「平和」の歴史を
続けていく
だれのこどもも殺させない
声をあげ行動できる今
大人の責任として私は行動する

連帯して・・・

九州の大震災2万円弱の募金
畦野駅前で2千万人署名も

 14日夜に発生した九州での地震から一夜明けた15日。私(黒田)は畦野駅前で地域の方とご一緒に「大地震への支援募金」と「安保法制廃止2000万人署名」の協力を訴えました。募金は多くの方から19305円寄せられました。15日以降も大きな揺れが続き、予断を許さない状況ですが、寄せられた善意を直ちに被災地にお届けし、引き続き支援募金に取り組みます。2000万署名は、すでにされた方も多く、当日は71筆。全国的に4月25日まで続け、5月3日の憲法記念日に発表されます。

【2面】

ウソと隠ぺいの安倍内閣 TPP墨塗文書

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たんぽぽだより 162号

「保育所落ちた!」の改善を 「待機児童ゼロ」へ抜本策必要

2016年3・4月 日本共産党川西市議会議員 黒田みち

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【1面】

3月議会シリーズ②

「保育所落ちた!」の改善を 「待機児童ゼロ」へ抜本策必要

「保育園落ちた!」「落ちたの私だ!」働く女性の切実な問題である保育所待機児童。全国で声があがり、とうとう国も何らかの手立てを取らなければならないところまで追いつめています。

 川西市では、保育所待機児童は毎年増え続け、3月1日時点で283人。4月1日現在、公立保育所が定員の105%、民間保育園が111.2%入所させても待機児童がでる予定です。(予算委員会資料より)

 使える施設を壊すな

 私(黒田)は、今、市が一番行うべき課題は「待機児童ゼロ」にすること。壊す必要のない牧の台幼稚園を解体、認定こども園建設後、駅前便利な緑保育所を廃園にする市の計画ですが、緑保育所は、耐震補強工事を行い存続を、と追及し続けています。なお、市の補強工事計画ではH27年度までに緑・川西北保育所、松風・川西幼稚園、H28年度加茂幼稚園完了予定となっています。

ブログ・たんぽぽだより掲載中

 留守家庭児童育成クラブ(学童保育)も4月1日時点で定員の107.7%入所させても107人の待機児童がでる見込み。市は順次小4、小5まで対象を拡大するとしながら、クラブの増室など部屋確保の準備を何もしていません。(H29年度からは、小6まで対象になります)

子育ていきいき街に活気を

 子どもが減ることを前提にした施策ではなく、市は「公的保育責任」を果たし、若い人達が安心して働き、子育てできる。街が活気づく。そのため、小学校、幼稚園など公の建物の空き室利用を含め、市としての抜本的な少子化対策を、と強く求めています。「命・くらしを支えること」こそ自治体の使命。まずは、保育所・留守家庭児童育成クラブの待機児童ゼロをめざし、厳しい財政事情の中だからこそ、「使える施設の解体」ありきでなく市民の声や願いがかなう「公共施設の再配置計画」になるよう、市民の声をもつともっと届けましょう。

☆高齢者おでかけ促進事業~ 減額反対!継続求める声をあげよう!

 70歳以上の方が申請すれば利用できる交通費補助制度。現在利用率は8割。担当課は、「本来の目的である高齢者が引きこもりにならず生きがいをもって元気に出かけること。出かけることで地域の活性化につながる。電車やバスを利用するので交通事業所への支援にもなる」と事業の多面的な成果を指摘・発言しました(予算委員会)。財政担当課も当初、予算要望を全額認めていましたが、市長が「健康施策へ切り替える」と、平成28年度には、1000円減額、同29年度に廃止の計画へ。市長が「切り替える」という「健幸マイレージ制度」は40歳以上の1400名限定の制度。趣旨も対象も異なり、4720万円の予算ですが、ポイント換算など委託業者費用が大きいのもいかがなものでしょうか。市民に知らせず、大切な交通費補助を減額・廃止する一方的な市政運営に「待った」をかけましょう。

黒豆の声

保育所に勤めはじめた頃から
乳児保育を支える無認可保育所の対市交渉へ
市の補助金を増やしてほしい…と

こどもの入学前
緑保育所の保護者と
たった3人ではじめた署名
すべての学校で留守家庭児童育成クラブを…と

4月半ばからしか始まらないクラブ
2週間もあるクラブの夏休み
4時に終わるクラブの冬時間

働いている保護者の実態を見て!声や願いを聴いて!
泣きながら
市役所に電話したこともある
「隣の町に引っ越したら?」と
いやみを言われたことも
それでも…
子育てで辛い想いをするのは
自分だけでたくさん
仲間と共に訴え続けた
そして「今」がある

黙っていたら何も進まない
考えている・思っているだけでも
何も進まない粘り強く言い続けること
行動し続けること
…連帯の輪が広がる

こどものために
保護者が安心して活躍できるように
地域や社会
まちが元気になっていくように

私は止まらない
もっともっと
こどもの安心を増やしたいから

【2面】

消費税 10%増税は暮らしも経済も壊す

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たんぽぽだより 161号

交通費補助の廃止反対!

2016年2・3月 日本共産党川西市議会議員 黒田みち

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【1面】

交通費補助の廃止反対! 請願採択へ声をあげましょう!

3月議会で質問 シリーズ①

 川西市は、高齢者おでかけ促進事業の交通費補助を減額、廃止に動き始め、これに対して「継続」を求める請願が2つの団体から出されました。私(黒田)は、請願の採択と事業の継続に頑張ります。この事業は、市が交通費の半額を補助することで高齢者の外出を促進し、生きがいづくりに役立てようとむいうもの。当初の補助6000円 が、現在3000円に減額されていますが、対象の70歳以上の8割の方が利用し喜ばれています。これを市は、来年度2000円に減らし、再来年度廃止の方向です。大塩市長は、スポーツクラブへ入会すればポイントをもらえるといつた「健幸マイレージ制度」ヘシフトさせるとしていますが、補助打ち切りとは別の話しです。

公共交通への寄与も

 おでかけ促進事業には、公共交通への寄与や経済効果も無視できません。半額補助なので、補助額の2倍の電車・バス・タクシーが利用され、「事業者支援」の側面もあります。高齢化が一段と進む川西市では、乗降客を確保し、公共交通を維持、発展させることは大きな課題。特に、川西市には市や町運営のバスも、高齢者免除もなく、年金が減らされ、医療・介護の負担が増えている今、一石二鳥どころか三鳥・四鳥にもなる「交通費補助」は減額・廃止すべきではありません。

わずかな予算で可能

 ちなみに、2015(H27)年度予算は7680万円ですが、16年度予算は5280万円で2400万円の減額となり、交通費の需要は4800万円減少します。高齢者が元気に暮らせ、公共交通、地域経済にも役立つ

 「交通費補助」は、お金のバラマキではなく、様々な地域貢献にもなっているという認識をもって市政運営してほしいものです。

 一般会計534億円のわずか0.14%の交通費補助財源を削減する必要はありません。

 「継続」を求め、住民の声や願いで行動し、変えさせましょう。

 2月19日から始まった3月市議会で私(黒田)は、「障がい者が安心して老後をむかえられるために」「市立幼稚園と保育所の耐震補強工事を早急に行うこと」の2項目で質問します。ブログなどでお知らせします

幼稚園と保育所の耐震工事を急げ!

 東日本大震災から5年を迎えますが、政府の地震調査会は南海トラフ巨大地震が今後数十年以内にやってくると発表しました。私(黒田)は、緑保育所に勤務していた時に阪神・淡路大震災を経験したこともあって、防災・減災の必要性を痛感しています。

 しかし、川西市は2010年(H22年)に計画した「幼稚園と保育所の耐震補強工事」を実施していません。耐震調査を行った3幼稚園(松風・川西・加茂)、2保育所(緑・川西北)は、すぐに実行するように(約1億円の予算で可能)、耐震調査すらしていない2保育所(加茂・川西)については、すぐに対策をとるよう強く求めます。

安心の障がい者施策を

 社会保障制度がどんどん縮小される中で障がい者は、65歳になると「障がい者施策」から「介護保険制度」優先に切り替えられ、利用できるサービスの減少と負担する費用が増えています。また、「医療・介護一括法」の施行で、要支援1・2の方は、これまでの国の給付から自治体給付に移り、その影響も受けることになります。川西市の実態を調査し、誰もが安心してくらし続けることができる施策やまちづくりをどう進めるか、質問します。障がい者と介護を必要とする高齢者の課題は共通しています。今後もご本人と家族のくらしを支える施策になるよう取り組んでいきます。

牧の台幼の解体中止を!

 川西市は、耐震補強工事が必要でない牧の台幼稚園(120名定員)を2100万円かけて解体、同敷地に5億1800万円かけて認定こども園(130名定員)を建設するとしています(新年度予算に約1億円計上)が、既存の建物を使って、保護者・住民の願いである「3歳児保育」「給食」「預かり保育」実施は、わずかな予算ですぐにでも行うことができます。また、廃園にするとしている緑保育所(60名定員)は、約1500万円あれば耐震補強工事が完了します。市の最優先課題は、命を守るためにまず耐震補強工事を完了させること。(小・中学校はすべて完了予定)また、空調設備を整備し、子育て環境の整備と市民が理解・納得できる税金の使い方に変えていきましょう。

黒豆の声

「緑保育所をなくさないでください」
ちっちゃな両手でビラを持って駆けていく子
「緑保育所を守ってください」
きらきらの瞳でビラを渡しながら
大人の顔を見上げている子
畦野の駅前
冷たい風の中お母さんたちとビラを配る
「今日は仕事が休みなんです」と
こども達と共に来てくれたご家族

保育士冥利に尽きるなあ
~保育士やめてしまったけれど
議員になって良かったなあ
~そう感じたくて「今」がある

「いったい何があるんですか?!」と若い女性
「保育所なくしたらアカンわなあ」と年配の女性
「私らは子育てが終わってるけど何ができるかなあ」と男性

わずかの時間にビラはなくなり
たくさんの方が声をかけてくださる
「保育所のこども達にいつも元気をもらってるのよ」
「今の若い人達の働き方は大変便利な場所じゃないとね」

小さな手が地域を変える
小さな声が地域に広がる

温かいコーヒーカップで手を温める
「ゆっくり温まってくださいね」
お店の方が声をかけてくださる

感謝の気持ちでいっぱいになる

【2面】

戦争法 一刻たりとも放置できない
「殺し、殺される」現実の危険を突く 志位委員長の国会予算委質問

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たんぽぽだより 160号

「公共施設再配置」緊急申し入れ

2016年1・2月 日本共産党川西市議会議員 黒田みち

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【1面】

「公共施設再配置」緊急申し入れ  施設の有効活用など項目別に

 川西市が進めようとしている「公共施設の再配置」に対して日本共産党議員団は昨年11月に提出した「新年度予算要望書」とは別に、1月6日「公共施設の再配置についての緊急申し入れ」を行いました。

ご一緒にまちづくりを

 市の再配置計画は、市民生活に関係の深い小学校の統廃合や市立幼稚園と保育所の廃園計画などを含んでいます。これまでの説明会で地域住民から「説明が不十分」「急ぐな」「ごり押しするな」「住民の声や願いを聴いて、総合的なまちづくりとして考えるべき」などの声が上がっています。私達日本共産党議員団は、議員協議会や一般質問で、それぞれの問題点や課題を指摘してきましたが、市当局の硬直的な態度は変わっていません。市民への説明も十分とは言えず、このままでは市民置き去りのまま「再配置」が進められるため緊急に次の項目などの提案を申し入れました。

既存施設の活用

① 資材や人件費が高騰しているもとで、耐震補強工事や建替えの必要のない建物は、既存施設の利用を最優先すること。(清掃業務・車両基地などの分庁舎と牧の台幼稚園など)耐震補強工事

② 市立松風・川西北・川西・加茂幼稚園、緑保育所は早急に耐震補強工事を行うこと。(昨年度・今年度の工事実績で換算すると約1億円程度で可能)加茂保育所は移転

③ 加茂保育所は、すぐ横に廃園になった「ふたば幼稚園」があるので、保育所に改修後、速やかに移転すること。空き教室で3歳児保育

④ 市立幼稚園では、空き教室を利用して3歳児保育と預かり保育をおこない、小学校敷地内・隣接幼稚園では給食を実施すること。
高齢者・子育て施設など

⑤ 小学校は、「統廃合ありき」ではなく、学校規模の縮小や空き教室利用で高齢者・子育て施設を併設するなど、地域住民と共にまちづくりを進めること。消防署は警察署前に

⑥ 消防本部・南消防署は、「旧松山浄水場跡地」移転ではなく、川西警察署前の市の土地に合体して建設すること。北部焼却炉撤去

⑦ 旧北部処理センターは、焼却炉・煙突など撤去すること。以上の項目を含め、保育所待機児童216名の現状(11月現在)解決のための施策、市民がまちづくりの主人公として理解と納得できる再配置計画にするよう求めています。

ご一緒に取組んでいきましょう。

高浜、大飯原発再稼働 中川市長が抗議、超党派議員が結束

 昨年12月24日、福井地方裁判所が高浜・大飯原子力発電所の再稼働を認める判決をだしたことに対し、宝塚市の中川智子市長は、「再稼働容認の判決に対する抗議の記者会見」を行いました。近隣の県・市議11人が超党派(民主党・社民党・新社会党・日本共産党・無所属)で同席しました。その後、集まった議員で、首相や大臣、関西電力本社に再稼働反対・中止を求める文章を送付すること、兵庫県下の自治体議員へ賛同の呼びかけをすることを決めました。

 日本共産党は、県・市・町議員101名全員が、呼びかけに応じて「名前を連ねること」になりました。「戦争法(安保法制)廃止」の闘いと同じく、超党派で様々な取り組みが広がっていくことに期待すると共に、私も微力ながらがんばっていきたいと考えています。

黒豆の声

だれの子どもも殺させない!
なんと力強い言葉だろう
自分の子も あなたの子も
安保法案に反対する
「ママの会」からのメッセージ
ママは戦争しないと決めた…と。

阪神・淡路大震災から21年
巨大地震で燃え盛る炎の中で亡くなった命
傷ついた心と身体

それでも残された者は今を生きる
あの時小さく幼かった彼女は
自衛官になってがんばっている
人の役に立ちたい…と。

父子家庭で育った彼が
親の顔になってがんばっている
この命守り抜きたい…と。

時が流れ
やがて子どもは大人になる

東日本大震災から5年

命に区別はない
たったひとつの大切な命
子どもを守る
大人も守るみんなも守る

だれの子どもも殺させない
この言葉の意味が大きく広がる

新しい年さらに行動しよう!

【2面】

緊急事態条項 危険な中身 首相の改憲への執念許さない

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「公共施設の再配置」についての緊急申し入れ

2016年1月6日

川西市長 大塩 民生 様
教育長 牛尾 巧 様

日本共産党議員団
住田 由之輔
黒田 美智 
北野 紀子 

「公共施設の再配置」についての緊急申し入れ

「公共施設の再配置」についての緊急申し入れ(PDFファイル)

方向性について

1.厳しい市の財政及び硬直化している状況を鑑み、資材・人件費高騰等のこの時期、既存施設の利用を最優先すること

2.小学校区における市民生活を最優先し、市独自施策(福祉・教育)を前進させること

その具体について

1.耐震補強工事が必要な既存の市立幼稚園・保育所においては、急いで対応すること

(1) 市立松風・川西北・川西・加茂幼稚園、市立緑保育所の耐震補強工事を実施すること

*昨年度 清和台幼稚園(593m2) 工期 H26.5.19~9.30
                  工事 夏休み期間中
         1187万4600円 (m2当たり単価20025円)

 今年度 久代幼稚園(718m2)   工期 H27.6.15~9.30
                  工事 夏休み期間中
         2315万5200円 (m2当たり単価32250円)
 ・耐震調査した施設を全て実施しても約1億円

(2) 耐震調査していない市立保育所(川西・加茂)についても急いで対策、対応すること

 (加茂保育所については、「旧ふたば幼稚園」を改修し移転させること)

2.市立幼稚園において、保育・教育を拡充すること

(1) 空き教室を利用して3歳児保育を実施すること

(2) 空き教室を利用して預かり保育を実施すること

(3) 小学校敷地内・近隣に立地している幼稚園では給食を実地すること

* 今年度4月1日時点58人、現在216人(11月1日付 3歳未満児97.7%、0歳児50%)の保育所待機児童という現状(年度毎に増加)で、「現在市の計画している認定こども園定員数」では、1号認定児童、2・3号認定児童共に、必要なこどもが入園することができない。

 市の実態・実数に合わせた考え方を含む計画の見直しを行い、待機児童解消、保護者・市民ニーズに早急に応えること

3. 小学校の統廃合は、地域住民の声を聴いて総合的なまちづくりとして進めること

*「統廃合ありき」ではなく、こども数の減少を踏まえて小学校統合というあり方、学校規模を縮小し空き教室等の利用で高齢者や子育て施設を併設するあり方など様々な意見や知恵を地域住民と出し合いながら、コミュニティ組織として総合的なまちづくりを進める方向で取り組んでいくこと

*世代継承・世代交代ができるまちづくりを地域住民が工夫できるよう市がコーディネートすること

4.分庁舎(清掃業務・車両基地)は既存のまま使用し、業務を継続すること

必要な改修等を行うこと

(1) 「旧北部処理センター」の焼却炉撤去等は計画通り実施すること

(2) これ以上の職員定数削減を行わず、直官比率の見直しを行わないこと

5.消防本部・南消防署は、川西警察署前の土地に当初の計画通り建設すること

* 地盤が低い・鉄道や道路形状が悪過ぎるなどの「旧松山浄水場跡地」に消防本部を建設するなど「負の遺産」を市民に押し付ける必要はない。

たんぽぽだより 159号

3歳児保育の実施など4項目 住民の声・願いが届くまちへ

2015年12月 日本共産党川西市議会議員 黒田みち

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【1面】

3歳児保育の実施など4項目 住民の声・願いが届くまちへ

 12月議会で私(黒田)は、①市立幼稚園で3歳児保育・預かり保育・給食を行う、②民間幼稚園・保育園などの「こどもの健康診断費用」の助成、③幼稚園や保育所などでの苦情・相談窓口の設置④小学校区単位の公共施設の再配置など総合的なまちづくりの推進ーの4項目の子育て充実策を提案し、討論しました。(市議会ホームページで映像配信中)

統廃合は急ぐな!

 川西市は現在、公共施設の再配置・管理計画の策定に取り組んでおり、小学校、幼稚園、保育所の統廃合、「清掃業務移転※」を先行実施しようとしています。これに対して地域住民から「市が勝手に決めてから説明するのはおかしい」との声が共通してあがっています。

※11月29日(日)開催の丸山台3丁目・旧北部処理センターへの「清掃業務・車両基地移転」説明会の内容は、同日ブログに詳細を記載しています。こちらをクリック

公共施設の再配置とあわせまちづくりを

 私は、住民の反対を押し切って小・幼・保の統廃合等を急ぐべきではない事。他の公共施設の再配置計画と合わせ、小学校区単位で「自分の地域はこんな町にしたい」という願いを共有しながら、参画と協働・地域分権のまちづくりを進めるべきと提案しました。

 市の幼・保統廃合と新たな認定こども園の建設計画では、保育料が2~2.8倍に跳ね上がり、182人の保育所の待機児童(99%が3歳未満児)はほとんど減らず、期待される3歳児の入所が満たされません。

 全国的には、こどもの減少即統廃合ではなく、小学校の規模や高齢者向け空き室の利用、保育所の併設、校舎の利用などをタウンミーティングなどで十分協議してまちづくりを進めている自治体があり、これらの事例を参考に市の進め方を改めるよう求めました。市側は、「小学校区単位を基本に地域の意見を聴きながら」としつつも、統廃合の先行実施は止めない、と矛盾した答弁でした。

 私(黒田)は、公立、私立を問わず、小、幼、保等の教育・保育環境の充実、住民が主人公、住み続けたいまちづくりへ全力で取り組んでいきます。

川西病院 院内調理変更は遺憾

 12月11日の建設文教公企常任委員協議会で突然、市立川西病院の給食を院内調理(委託)から配食弁当(冷凍)に変更する旨の説明がありました。入院患者さんの給食は治療の一環です。医師、看護師、栄養士、調理師など職員が一丸となってチーム医療を行ううえで院内調理は不可欠です。

 私(黒田)は、栄養士、調理師の確保ができないなど市の対応の遅れで、院内調理委託が維持できなかったこと、あらたな弁当(配送に1時間)の試食すら行わずに業者と契約し、2200万円の経費増となるこ となどを厳しく指摘し、患者さんの状態にしっかりと対応すること、できるだけ速やかに院内調理に戻すよう強く求めました。その上で、給食を止める訳にはいかないので、患者さん・ご家族に十二分に説明し、協力を仰ぐことを求めています。

 現在、医師・看護師の確保ができ、外来・入院共に患者さんが増えている川西病院。診療科目増、閉鎖病棟の再開など地域の医療拠点として更なる充実を目指している現状の中での「給食」の変更。1日も早く「信頼」を取り戻すことができるように見守っていきたいと考えています。(12月11日ブログに詳細を掲載 こちらをクリック

黒豆の声

青い青い空
ずっとず~っとつながっている
辺野古に基地はいらない
オール沖縄の声は
オールジャパンになって
とうとう退役米軍人らが
連帯の座り込み抗議

「辺野古にも高江にも新基地要らぬ」と
碧い碧い海
ずっとず~っとつながっている
放射能汚染の空気も水もいらない
オール福島の声はオールジャパンになって
放射能高濃度汚染物質を
詰め込んだフレコンバックが幾重にも積み上げられた映像が
どんどん拡散している
「原発いらない」と

知らないことが、
起こっていないことではない
黙っていたら起こっていることを
容認していることになる
嫌だと感じていても
おかしいと思っていても
それだけだと起こっていることに賛成していることになる

声をあげよう 動き出そう
新しいうねりが広がっている
青い空と碧い海
ずっとず~っとつながっている
私達の未来は私達が決める
新しい連帯が国を世界を
動かそうとしている

【2面】

大企業に格別の減税 庶民増税隠しのニセ「軽減税率」

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たんぽぽだより 158号

子育て環境は縮小ではなく充実・拡充を

2015年11・12月 日本共産党川西市議会議員 黒田みち

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【1面】

子育て環境は縮小ではなく充実・拡充を

統廃合・子ども園新設を見直し既存施設の有効利用を

公園つぶしこども園建設

 グリーンハイツ(緑台中学校区)地域で街区公園の一部(約2000㎡)を壊して、民間認定こども園を誘致・建設する計画は、住民の反対で来年1月まで一時中断しています。地域住民は、財産である公園を壊すことや交通、安全問題、なにより住民への説明をないがしろにした事業者の募集に納得できず、白紙撤回を求めていますが当然です。

一方的に廃園、統合

 また、この地域では、市立松風幼稚園の廃園計画が、反ら対署名8885筆を無視して進められています。廃園の時期や跡地利用などで「市が決めたからと拙速に進めるべきではない。住民の声を聴くべきだ。」と意見が出されていますが当然です。

 さらに、緑台小学校と陽明小学校の統廃合もいっきに進められようとしています。「統合後の校舎はなぜ、陽明小学校なのか?」など、疑問・心配・反対の声も多く、市の計画の押し付けでなく「この地域の街づくりのあり方を丁寧に住民と共に考える姿勢を」の声にこたえるべきです。

壊すのでなく活かす

 緑保育所と牧の台幼稚園を統合し、認定こども園(130人定員)を建設するという大和地域の子育て施設。わざわざ2100万円もの解体費用をかけて耐震補強の必要もない牧の台幼稚園を壊し、建設費5億1800万円のこども園をつくる必要はありません。

 緑保育所は耐震工事が必要ですが、1500万円程度でできます。駅前の便利な緑保育所をつぶす必要はありません。改修の必要な加茂保育所は、すぐ横の廃園後放置されたままの旧ふたば幼稚園を改築して引っ越せば、改修費1億3千万円ですみ、遊休資産の有効活用にもなります。拙速な統廃合とこども園建設ではなく、既存施設の必要な耐震工事を行い、学校施設に子育てや高齢者、地域住民のための施設を併設するなど総合的に活用することこそ、生きた税金の使い方になるのではないでしょうか。小学校の統廃合が提案されている清和台地域なども同じです。地域住民の声や願いを聴いて、共に考えるまちづくりこそ行うべきです。

待機児童、市外流出に対応し 若い世代が住みよい施策を

 施設の統廃合の理由にされているのが少子高齢化・人口減少と施設の老朽化。しかし、保育所の待機児童は4月1日時点で53人、9月現在150人もおり、廃園する必要などありません。また、市立幼稚園の定員割れは、保護者の要望に応えられず400人を超える子どもが市外の私立幼稚園に“流一出”していることが原因です。市内の私立幼稚園では、「3歳児保育」「給食」「保育時間・日数共に保育所並み」が当たり前になっており、市は子育て施策を拡充し、人口減少させない、世代継承を行うことこそ急務の課題。近隣より早いスピードで進む高齢化に歯止めをかけるため、市民の願いを叶え、子育て・教育施設縮小ではなく、子育て環境の充実・拡充こそすべきです。

「丸山台3丁目(旧)焼却場跡地利用について」説明会
 11月29日(日)10時 北陵小学校体育館

丸山台超安値で売却!

 川西市は丸山台3丁目の約2.6ヘクタールの土地を売却する。第一種低層住宅専用地域・同中高層専用地域の宅地にもかかわらず、売却価格は平米当たり3500円。最低売却価格9210万円。北陵公民館裏の土地の売却価格は、平米当たり約43000円で、路線価はいずれも42000~43000円。このたたき売り、住民には知らせず、売却が決まれば業者まかせ…これを異常と感じるのは私だけでしょうか。

誰が責任とるのか キセラ川西に複合施設

 11月広報紙に「キセラ川西に複合施設」の記事。9月議会98億円を超える「複合施設・PFI事業」の契約。

 私達日本共産党議員団は、文化会館などの老朽化と耐震化の建替えは必要だが、57億円を超える建設費用を縮小すること、27億円を超える管理運営費(20年分)を含む、PFI事業98億円は、市の財政規模の身の丈に合わず、将来に禍根を残し、他の施策に悪い影響を及ぼす、20年先までの管理・運営の契約に誰も責任を取れないと反対しました。

 市民からもこの計画を考え直すよう請願が提出されていました。

 この間、お伝えしているように「キセラ川西」の開発(区画整理事業)だけで既に100億円を超えています。(同地域の中央公園・道路整備のPFI事業の契約会社と今回契約の会社は別会社ですが同一所在地)財政が厳しいからと市民には冷たく、開発企業には大判振舞の異常な中央部集中の税金投入を変えていきましょう。(以前の住宅街区整備事業で既に約350億円投入)

黒豆の声

【2面】

戦争法廃止の政府実現を

革新懇が全国交流会

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